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2013年5月の投稿

2013年5月31日 (金)

「大阪教育条例立ち止まって検証してみよう集会」に行ってきました②

(教師1年目、Aさんの感想です)

日曜はありがとうございました。

阪大での研修とは打って変わって、予想以上に刺激が強い内容でした…
職場では何か(誰か)に気を使って公に話題にならないことについて、皆さんの意見が聞けたことは面白かったです。

現状の受け止め方は人によると改めて感じましたが、それを年齢だけのせいにするとそこで思考停止に陥ってしまい、少し勿体ない気がしました。

日曜に意見の嵐に揉まれたお陰様で、月曜・火曜と職場で少しだけ寛容になれたかな?と勝手に思っています。

元々政治に興味がある方ではなかったのですが、いよいよ他人事ではなくなったので、最低限の流れだけでも追いかけていこうと思います。

2013年5月29日 (水)

今回も面白かった! 今年2回目の阪大の講座は、刺激に満ちたものでした。(下)

2時間余りの準備ののち、班ごとに発表を行いましたが、これも面白かった! でもこれについて書くとまた長くなりすぎるので、それは別の機会に。

今年は、反省会や、場所を移しての懇親会でも熱い議論が交わされました。そもそも、「おまかせHR研究会」が自分たちの持ち味を消してまで「教科指導」を担当すべきなのか、それは大学が責任を負うべきものではないかといった意見や、いや教科指導は教育の原点なのだから大事にすべきだとか、今回初めて教科指導をやってみてとても面白かった、学生もそれを求めているのではないかといった意見が出されました。それらに対して、教育の原点は教科指導というより、信頼関係を築いたり達成感を味わうことで自信を深めたりすること、一人一人が安心していられる居場所があることではないかとか、学生の「底の浅い」ニーズに応える必要があるのか、といった反論も飛び出し、僕自身意見が揺れながら考えを深めていくことが出来ました。

本質的に「教育とは何か」「学ぶとは何か」が学生に伝わる取り組みをしたいというのが大前提で、それが可能なのは教科指導を通してなのか、それともこれまでのような特別活動を通じてなのか、正直言ってまだ答えは出ません。それに、今回教科指導にチャレンジしたからこそ、このような議論の深まりを見ることが出来たとも言えるわけです。でもまぁ例年以上に消化不良の感はありましたけども。

帰り道、迷子になりかけていたのを阪大の藤川先生に助けていただき、地下鉄の中でさらにお話しすることが出来ました。今回来ていただいた先生方、それにともに様々なテーマに取り組んでくれた学生諸君、ありがとうございました!

                                      (おわり。牧口誠司)

今回も面白かった! 今年2回目の阪大の講座は、刺激に満ちたものでした。(上)

(5月19日の「大阪大学教育実習事前講座」の報告です)

 
今年から教科指導が加わり、今まで1日かけてじっくり取り組んできたHRや文化祭に関する事例検討は午前の部のみに圧縮され、午後は各教科ごとに指導案と模擬授業作りにチャレンジしてもらいました。

国語は今までずっと見てみたかった、商大堺高校の藤田隆介さんと組むことが出来、加えて二人の新人(この講座に初めてお越しの方々)にも入っていただいて、15人(うち2人は養護希望)の学生を4人で指導するというなんとも贅沢な対応をすることが出来ました。

午前の部は、まず自分の趣味や属性を視覚的に分かりやすく書いてから、それに基づいて自己紹介をしてもらいました。それからじゃんけんゲーム(勝ったら相手の名前を書いてもらう)・無言しりとりなどのゲームでお互いのつながりを深めて行きました(これでかなり時間を使ってしまった…)。

午後の模擬授業作りに取り掛かる前に、藤田さんから「現代文を学ぶ意義は何か」という根本的な問いが投げかけられ、それを踏まえたうえで教材の「羅生門」を4つの場面に分け、そのいずれを取り上げるかは班で検討するようにという指示が出されて午前の部は終了しました。

                                        (つづく。牧口誠司)

2013年5月28日 (火)

「大阪教育条例立ち止まって検証してみよう集会」に行ってきました。

大学院生・Oさんの感想です。

<以下>

昨日は楽しいひと時をありがとうございました。

同じ学生の方とも話せて良かったです。

グローバル化を目指すために競争させる。
「数字」でしか物事をはからない。
地元を捨てていく人材。
地域性の崩壊。

グローバル教育というのは、普段の生活の中からグローバルな視点で物事を考えてみよう。
ということなんだと僕は思います。
フロアーからの発言もありましたが、『Think globally Act locally』という視点を取り入れていくことが大事なんだと思います。
世界的に見ても、グローバリゼーションは何でもかんでも広げればいいというものではないし、やたらに選択肢を増やせばいいってものでもない。
むしろ国際関係の中では今はローカルな部分をいかに残していくかということが議論されています。
そう考えると、今の改革は矛盾してるのではないかと感じてしまいます。

さらに、教育における「自由」と「平等」の折り合いの難しさも感じました。
そもそも矛盾するこの両者をいか補完させながら生かしていくか、今後の課題にもなるのかなと思いました。

これらの問題は大阪だけでなく、日本全体で考えていくものだと思います。

他府県に比べまだ地域性の残る沖縄でも、徐々にその波は近づいてきているように思います。

また、教育の問題はやはり社会の問題でもあることを再認識しました。
学校だけで、教師だけで、生徒だけで、教育行政だけで頑張ってもしんどい。
批判だけなら誰でもできる。

自分たちの要求だけを押し通すことはやはり難しい。それならどうするか。
様々な立場を超えて、社会で、地域で、皆で、考えていこうよ!というスタンスは、これからとても重要になってくると思います。

まだまだ勉強不足ではありますが、そんなことを感じた会でした。
またいろいろと学ばせてください。
ありがとうございました。

2013年5月27日 (月)

「大阪教育条例立ち止まって検証してみよう集会」大盛況御礼!!

昨日午後2時から阪大中之島センターで開催された、「大阪 "教育条例” 制定から1年 大阪の教育どうなるん !? 立ち止まってじっくり検証してみよう集会」は59名のご参加をえて大盛況のうちに終了しました。現場の先生、保護者、学生、研究者、多彩な顔ぶれでいろんな角度から教育条例下ですすむ大阪の教育の現状を検証することができました。内容は早蕨等でまたあらためてご報告したいと思います。(首藤)

2013年5月26日 (日)

【本日です】 大阪 "教育条例” 制定から1年 大阪の教育どうなるん !? 立ち止まってじっくり検証してみよう集会

 いよいよ本日です。
 多彩な方々から申し込みいただき、旺盛な議論が期待できそうです。
 たっぷり4時間。それでも「時間切れ」必至、かな。

<参加申し込み>

研究者10大学12人
保護者9人
学生6人
教員9人
そのほか、大阪高生研のスタッフ教員10人
その他  4人
マスコミ(今のところ)3社6人

暑くなりそうです。
どうぞお気をつけて。

<以下・案内再掲>

大阪 "教育条例” 制定から1年 大阪の教育どうなるん !? 
                  立ち止まってじっくり検証してみよう集会

日時:2013年5月26日(日)午後2時~6時(たっぷり4時間)
            場所:大阪大学中之島センター 7階 セミナー室
              〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53 TEL 06-6444-2100
              
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php 
参加費:資料代・会場費 一般1000円・学生500円

14:00 開会

現場ミニ報告
小野田さん(大阪大・教員養成の観点から)
佐藤さん(大阪府立高校教員・学校への影響例:今年の入試2回制度で現場で起こったこと)
青山さん(大学1年生。高校生として、「生徒による授業評価」をどうみたか) 
                                   ほか

第1部 シンポ「条例制定    そのプロセスとその後を振り返る」
シンポジスト(予定)
・矢野裕俊さん(前大阪市教育委員長・条例制定のプロセスの検証(意図や攻防))
・藤田城光さん(前大阪府立高等学校PTA協議会会長・府立高校の将来像)
・大前ちなみさん(発言する保護者ネットワーク・学校選択制)

コーディネーター 滝沢潤さん(大阪市立大)

3:30 質疑応答

4:00 第二部
グループ討論 「大阪の教育のいま、そしてこれから」

・自己紹介
・自分の問題意識を全員に述べてもらう。
・必修テーマ 二つ
    授業評価のあり方・・・本当に実のある評価のあり方とは?
    学校選択制・学区撤廃・・・・本当に行きたい学校とは
・その他、各班ごとに問題関心に合わせて、自由テーマ

※評価基準
いい先生が「当たる」のか? いい先生が育つのか?
子どもにとって最善の学校とは何だろう?

※検証~教員にとっての意味だけではなく、生徒の学校参加としての側面から考える。

5:30  各班からの報告と全体討論

6:00 閉会(懇親会あり)

<企画以上>

・チラシ http://kyoikunoashita.sakura.ne.jp/20130526_chirashi.pdf

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  大阪の教育の明日を考える会・事務局
 Eーmail  
jimukyoku@kyoikunoashita.sakura.ne.jp
 ウェブサイト http://kyoikunoashita.sakura.ne.jp/
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2013年5月24日 (金)

多くの資料を用意しました。

大阪の教育の明日を考える会主催集会(大阪 "教育条例” 制定から1年 大阪の教育どうなるん !? 立ち止まってじっくり検証してみよう集会)にご参加いただくみなさまへ

お世話になっております。大阪の教育の明日を考える会事務局です。

5月26日(日)の集会まで、いよいよあと1週間となりました。

現在までに、登壇者・スタッフをのぞき40名を超すみなさまから参加の申込みをいただいています。

若い大学生から保護者、教師、研究者、マスコミ関係、その他、様々な方が参加されます。いろいろな視点から、「条例1年」をじっくり検証することができそうです。

1 府条例(5本)、市条例(2本) 2 授業アンケート 3 学校選択制関係資料 4 学区撤廃資料 (公私高校数、志願倍率、志願者数推移予測)等、多くの資料を用意しました。

当日を楽しみに、みなさまのお越しをお待ちしております。

念のため、日時・会場・参加費のご案内を再送させていただきます。
当日の開場は、午後1時30分です。

日時:2013年5月26日(日)午後2時~6時(たっぶり4時間)
場所:大阪大学中之島センター 7階 セミナー室
アクセス:
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php
参加費:資料代・会場費 一般1000円・学生500円

http://kyoikunoashita.sakura.ne.jp/20130526_chirashi.pdf

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  大阪の教育の明日を考える会・事務局
 Eーmail  
jimukyoku@kyoikunoashita.sakura.ne.jp
 ウェブサイト http://kyoikunoashita.sakura.ne.jp/
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2013年5月23日 (木)

長島義明さん、トークと上映

大阪大会でも軽妙かつ深いトークを行っていただいた写真家の長島義明さん。
その後、念願のアフガン再訪を実現されましたが、そおんときのもようは・・・。

長島さんの報告イベント、以下です。

<以下、チラシより>

      映画「約束の写真」 アフガニスタン再訪の旅
                          ~ 写真家・長島義明 ~
                        上映会と講演会のお知らせ
                                          
      主催:風を送る会/協賛:日本写真映像専門学校/後援:いかす会/協力:應典院
         
            ◆ 日 時 2013年6月1日(土)午後2時~4時
            ◆ 会 場 應典院 円形ホール 大阪市天王寺区下寺町1丁目1−27
                   電話 06-6771-7641 
http://www.outenin.com
              ■ 会 費 1,000円

      その昔、アフガニスタンは中央アジア最大の仏教国であった。三蔵玄奘はこの国を経て教典を印度から長安に持ち帰り、それが日本に伝わった。アフガニスタンと日本は無縁ではない。1977年秋、私はこの国を訪れ美しい風景と仏教遺跡を見た。親切な人々にも出会った。その時に出逢った少年たちと一つの約束をした。私が撮影した少年たちの記念写真をとどける事である。だが、それ以後のアフガニスタンは戦争と内乱で安易に旅が出来ない国になってしまった。しかし、私は意を決して一昨年の夏、少年たちに「約束の写真」を手渡す旅に出た。34年ぶりのアフガニスタンである。その時のビデオ記録を一本の映画にまとめた。ぜひ、それを皆さんに見てほしい。
      上映会に合わせて、私の写真人生50年から記憶に残る写真をみていただきながら、お話させていただく。

          【 長島義明 略歴 】大阪生まれ
          ・1962年から日本各地、1965年から世界各国で取材活動。100余の国を踏破。
          ・日本写真家協会会員・文化庁在外研修員の会員。 
          ・アメリカ芸術雑誌協会最優秀賞受賞。
          ・100人の世界写真家が日本を撮るイベント「DAY LIFE of JAPAN」に招待される。
          ・北京を撮る世界写真家50人に選ばれ招待される。
          ・「東日本大震災」などの写真展を多数開催。
          ・著 作
            「アフガンからの風」「One World One People」 「One World One Child」、
            「阪神大震災」など
         
【申 込】
申込先は應典院ではありません。お名前、連絡先(メールアドレスかファックス番号)を記載の上、 以下のメールまたはファクスにお申し込み下さい。
          E-mail:
y.nagashima@y6.dion.ne.jp /ファクス:072-883-6971

2013年5月22日 (水)

阪大教育実習事前講座(5月分)終了-!

今年高校教員採用試験に合格し、いま、某校で社会科を教えるOさんが、今年は「講師」として参加してくれました。

<感想ここから>

一日中お疲れ様でした。阪大OGのOです。
久しぶりにお会いでき、色々とお話ができて本当に楽しかったです。まさか自分がこちら側に立てると思っていなかったので、ドキドキしていました。

本日の感想を簡単に述べさせていただきます。

3年前の私にとってこの事前指導は、長いブランクの後に久しぶりに「教職らしい授業」を受けられる最後のチャンスでした。事後指導も冬にあったのですが、最後のボス(実習)に立ち向かう前に、懐かしい先生方・物凄いパワー溢れる先生方の授業を懐かしい仲間と受けられたことは本当に大きかったです。

各学部の教育法の授業の質がコントロールできないという事情を踏まえた上で教科指導・生徒指導のどちらに重点を置くのが良いのかはわかりません。状況が許すなら合宿で両方やったら…と思って聞いていました。とにかく自分たちのためにここまで熱論を交わしてもらえる大学生は幸せやなぁと純粋に思います。

(以上)

2013年5月21日 (火)

【講演会】「学校現場で弁護士が求められること」

   大阪高生研がいろいろとお世話になっている下川和男弁護士と大阪高生研メンバーとが法律家と教師の「コラボ」について語ります。

下川氏からも「いろんな人と顔つなぎができるので、たくさんの弁護士に学校へ来てもらう絶好の機会として、先生方にお声かけ下さい」とうかがっています。

日時 5月27日(月) 午後6:30 ~
会場 大阪弁護士会館 9階920号室
講師 現役高校教師
講師 下川 和男 弁護士

詳報は、以下へ。
http://seihokyo.web.fc2.com/index.html

主催:青年法律家協会大阪支部

2013年5月20日 (月)

「教育条例1年、検証してみよう集会」、定員間近です。

さて、「大阪 "教育条例” 制定から1年 大阪の教育どうなるん !?  立ち止まってじっくり検証してみよう集会」も申し込みが定員の50名寸前、どこで締め切ろうかという話になってきました。

「いろんな方」の申し込みがいまも。
「行こう」という方、どうぞお早めに。
(下記チラシもしくは、「左記送信」より)

<以下>

大阪 "教育条例” 制定から1年 大阪の教育どうなるん !? 
                  立ち止まってじっくり検証してみよう集会

日時:2013年5月26日(日)午後2時~6時(たっぷり4時間)
            場所:大阪大学中之島センター 7階 セミナー室
              〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53 TEL 06-6444-2100
              
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php 

主催:大阪の教育の明日を考える会

14:00 開会

現場ミニ報告
小野田さん(大阪大・教員養成の観点から)
佐藤さん(大阪府立高校教員・学校への影響例:今年の入試2回制度で現場で起こったこと)
青山さん(大学1年生。高校生として、「生徒による授業評価」をどうみたか) 
                                   ほか

第1部 シンポ「条例制定    そのプロセスとその後を振り返る」
シンポジスト(予定)
・矢野裕俊さん(前大阪市教育委員長・条例制定のプロセスの検証(意図や攻防))
・藤田城光さん(前大阪府立高等学校PTA協議会会長・府立高校の将来像)
・大前ちなみさん(発言する保護者ネットワーク・学校選択制)

コーディネーター 滝沢潤さん(大阪市立大)

3:30 質疑応答

4:00 第二部
グループ討論 「大阪の教育のいま、そしてこれから」

・自己紹介
・自分の問題意識を全員に述べてもらう。
・必修テーマ 二つ
    授業評価のあり方・・・本当に実のある評価のあり方とは?
    学校選択制・学区撤廃・・・・本当に行きたい学校とは
・その他、各班ごとに問題関心に合わせて、自由テーマ

※評価基準
いい先生が「当たる」のか? いい先生が育つのか?
子どもにとって最善の学校とは何だろう?

※検証~教員にとっての意味だけではなく、生徒の学校参加としての側面から考える。

5:30  各班からの報告と全体討論

6:00 閉会(懇親会あり)

<企画以上>

・チラシ http://kyoikunoashita.sakura.ne.jp/20130526_chirashi.pdf

2013年5月19日 (日)

【本日】阪大教育実習事前講座、2日目。

さあ、阪大教育実習事前講座、2日目。

「資料の準備のこともあり、ご連絡を取り、本日夜、(S先生と)京都でお会いして資料を渡しながら話を詰めることになりました。S先生とお会いして、しっかりと事前打ち合わせをすることができました(^o^)/」
明日はひさびさにフルで頑張るしかないって感じ⁉ これから大阪に向かいます!」
                         (他県から参加のWさん)

「4月は現代社会だけやりました。でも、30名ほどいて日本史、世界史の実習生が多数でした。今回は33名です。そこで、日本史と世界史を用意しました。学生の状況をみて、4月と同様現代社会だけでやるかもしれませんし、3つの教材を班で1つ分担してやるかもしれません。生徒観のところは、日本史バージョン、世界史バージョンをこれからつくります」
                        (社会科担当・Sさん)

  講師陣も気合い入ってます。

2013年5月18日 (土)

全国大会(京都大会)リーフレットいよいよ完成!

ここ最近、「全国高生研・大会メーリングリスト」では、分刻みで最後の指摘、修正等が行われました。

皆さんお疲れさん!
三重のAドウさん、お疲れお疲れさん。

いよいよ完成!
素敵に仕上がってます。

印刷してどんどん配って! ということです。

リーフレット→  http://kouseiken.jp/Taikai/wp-content/uploads/2013/05/2013Kyototaikai.pdf

大会応援ブログ→  http://kouseiken.jp/Taikai/

2013年5月17日 (金)

講師30名に迫る勢い!

「阪大講座、講師・スタッフ・見学を合わせて29名です。今回は教科別にし、また国語以外は2クラス展開としました」(参加者集約のMさんより)

 教職希望者の増加に伴い、大阪大学教育実習事前研修が4月、5月の2回講座(ナカミは同じ)となったのは昨年から。
 今年の2回目の講座は5月19日(日)、大阪大学人間科学部で行われます。

 毎度の「現役教師満載講座」、「ナマのHR実践を見学できる」ということで、若手教師たちも多数「研修」として参加されます。

 今回の講座は見学希望が殺到。
「教える側」の総勢が30名の大台に乗る?
 
 今年も若い教師希望学生さんから、素敵な若いエキスをもらえそうです。

2013年5月16日 (木)

かとっちょ先生に聞いてみな! 加藤昌孝先生講演会報告(下)

 授業の中身をかいつまんでいいますと、昔中国のある地方には強力な毒蛇がいて、それを捕まえて干し肉にすると、様々な病気に効く薬となるので、それを年に2匹捕まえて献上すれば税が免除になるというのです。そしてその蛇取りを生業とする人に話を聞いたところ、祖父も、また父も蛇にかまれて死に、自身も何度も危険な目にあったと言います。そんなに危ない仕事なら、その仕事を辞めて他の人と同じように税を納めるようにしようかと聞くと、それは嫌だと言います。彼の話によると、祖父の代からこの地に住む家は、今は一つもない.また父の代にあった家で、今も続いているのは二,三のみ。つまり、あまりの税の厳しさに死んでしまうか夜逃げしてしまうというのです。だから、命の危険はあっても今の蛇取りの仕事を続けていきたいんだと彼は言います。そこでこの「捕蛇者説」の筆者は、「苛政は虎よりも猛なり」というが、今まで自分は信じなかった。しかしこれはまさにその通りではないか、と書き記すのです。かとっちょ先生は、授業の後、生徒に批評文を書かせることが多いのだそうです。この話は現代にも通じるのではないかとか、あるいは自分だったらこの「捕蛇者」になるかどうかを考えてもらうといった取り組みをされているのだとか。

 質疑も活発に行われ、「加藤先生の授業は国語ではなく社会ではないのか」とか、「古典を現代の視点に引き寄せすぎていないか。古典の世界はその時代の価値観があり、それを現代の価値観で判断してはいけないのではないか」といった鋭い質問がありました。後者に対しては、「そもそも文章として残せるのは支配者層であり、それをそのまま受け取ったのでは弱者の視点は生まれてこない」といった反論もあり、国語科・社会科といった教科による考え方の違いも伺われ、大変勉強になりました。清風堂の奥村さんが用意された15冊の本も、参加者13人だったのに14冊も売れ、雨の中重い荷物を抱えてこられた奥村さんもほっとされたのではないでしょうか。加藤先生、参加者の皆さん、ありがとうございました!

                                               (牧口。終わり)

2013年5月15日 (水)

かとっちょ先生に聞いてみな! 加藤昌孝先生講演会報告(上)

これがご縁というものでしょうか。同志社香里高校にお勤めだった加藤先生とは、同じく私立高校で、それも同じ枚方市にある学校ということで、まず組合活動を通じてお近づきになりました。その加藤先生がこの春退任され、悠々自適の釣り三昧…を夢見ていたそうですが、いまだ大学でのお仕事や慰労会のお誘いが絶えないのだとか(笑)。

 退任記念に『高校生とつくる楽しい「古典」の授業』と題したご著書を出版されたというお話を、私学の教職員組合が企画した「日帰り弾丸カニツアー」のバスの車中でお聞きし、それじゃ講演会をお願いしようと思ってお尋ねしたら、快く引き受けていただいたという次第です。
 会では、まずかとっちょ先生がこれまでの教師生活を振り返られ、次に漢文の「捕蛇者説」を題材としてミニ授業をしてくださいました。最初に2つの数字を挙げられ、それが何を意味しているのか、という問いというか、クイズを出され、のっけから引き込まれます。

                                            (牧口。つづく)

2013年5月14日 (火)

ものの始まりは堺と申しまして・・・堺 One Day Walk 楽しかった!⑤

銀輪隊は一路大浜公園へ。大浜公園の蘇鉄山は地図などの測量に用いるに経度・緯度・標高の基準になる一等三角点のあるもっとも低い山らしい。先乗りの代表たちは、穴子寿司や有名な「かん袋」の「くるみ餅」にありついていた。この「くるみ餅」が有名な「かん袋」。南宗寺に行く前に立ち寄ったが、えらいひとだかりだった。そこで、SさんとMさんに購入を任せていたというわけ。クセのない甘さでいくつでも食べられそうななかなかおいしいお餅でした。

大浜公園を後に、再び南海堺駅に戻って自転車を返却。One Day Walk は無事に終了。思った以上に堺の町の奥深さを実感できました。最近、堺も市をあげて観光客誘致にとりくんでいるとのこと。歴史あるまちだけにその良さを多くの人に知ってもらえると大阪府民としてもうれしい限り。で、解散後はお定まりで、ミナミに繰り出して遊んで帰りました。

史上最強の遠足。来年も?やるかどうかわかりませんが、たぶんやるでしょう・・・。お楽しみに!!(終わり)

2013年5月13日 (月)

「検証してみよう集会」を前に、大阪の教育の明日を考える会、ミーティングです。

早いもので連休も終わり、気分は「早く来い来い夏休み」。

さて、「大阪 "教育条例” 制定から1年 大阪の教育どうなるん !?  立ち止まってじっくり検証してみよう集会」も40名を超す申し込みをいただき、いよいよ、当日の細部を詰めるミーティングです。

タイムテーブルやグループ議論の進行を考えます。
また、マスコミ各社の方々から取材はOKなのか、との質問もいくつもいただいていますので、そのあたりのルールづくりも必要です。

お忙しいとは思いますが、「行ったろ」と思われた方、どうぞミーティングにお越しください。
(左記「メール送信」のフォームより問い合わせください)

5月16日(木)19:00よりなんばにて。

26日当日のご案内、以下です。

<以下>

大阪 "教育条例” 制定から1年 大阪の教育どうなるん !? 
                  立ち止まってじっくり検証してみよう集会

日時:2013年5月26日(日)午後2時~6時(たっぷり4時間)
            場所:大阪大学中之島センター 7階 セミナー室
              〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53 TEL 06-6444-2100
              
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php 

14:00 開会

現場ミニ報告
小野田さん(大阪大・教員養成の観点から)
佐藤さん(大阪府立高校教員・学校への影響例:今年の入試2回制度で現場で起こったこと)
青山さん(大学1年生。高校生として、「生徒による授業評価」をどうみたか) 
                                   ほか

第1部 シンポ「条例制定    そのプロセスとその後を振り返る」
シンポジスト(予定)
・矢野裕俊さん(前大阪市教育委員長・条例制定のプロセスの検証(意図や攻防))
・藤田城光さん(前大阪府立高等学校PTA協議会会長・府立高校の将来像)
・大前ちなみさん(発言する保護者ネットワーク・学校選択制)

コーディネーター 滝沢潤さん(大阪市立大)

3:30 質疑応答

4:00 第二部
グループ討論 「大阪の教育のいま、そしてこれから」

・自己紹介
・自分の問題意識を全員に述べてもらう。
・必修テーマ 二つ
    授業評価のあり方・・・本当に実のある評価のあり方とは?
    学校選択制・学区撤廃・・・・本当に行きたい学校とは
・その他、各班ごとに問題関心に合わせて、自由テーマ

※評価基準
いい先生が「当たる」のか? いい先生が育つのか?
子どもにとって最善の学校とは何だろう?

※検証~教員にとっての意味だけではなく、生徒の学校参加としての側面から考える。

5:30  各班からの報告と全体討論

6:00 閉会(懇親会あり)

<企画以上>

・チラシ http://kyoikunoashita.sakura.ne.jp/20130526_chirashi.pdf

2013年5月12日 (日)

かとっちょ先生に聞きました・・・盛会御礼

「かとっちょ先生に聞いてみな! ~加藤昌孝先生講演会~」が10日(金)夜、エル大阪で開催されました。15名のご参加。内容の濃い盛会出よかったです。長年同志社香里高校で教鞭をとられた加藤先生。定年を迎えられまた清風堂書店から授業実践をまとめた『高校生とつくる楽しい「古典」の授業』の出版記念でした。ご自身を「つむじ曲がり」とおっしゃる加藤先生。教師になるにあたっての決意は生徒の柔軟かつ鋭い感性に畏敬の念を払うこと。そして、教育研究運動と労働組合運動は両輪をモットーにしてこられました。以来、これまで国語教育、クラブ顧問、組合活動、教研活動と打ち込んでこられました。その時々のエピソードを語られながら、信念をもってとりくんでこられたことがずしんと伝わってきました。生徒や同僚が作った退職記念の手製アルバムを披露されていましたが、加藤先生がいかに生徒たちから慕われていたかがよく表れていました。参加者を生徒に見立てて授業もしていただきました。教材は漢文。柳宗元の「捕蛇者説」。授業のつかみは28886と38643の数字。これが表す事象は何か・・・。それは奄美で捕獲される蛇の数・・ということころから、現代の課題、すなわち格差や貧困、為政者の苛政ぶりへと話を展開されていきます。中国中唐時代の詩の内容と現代の課題が、漢字一つ一つのの意味を丁寧に読み解いていく中で重なり合っていきます。授業のあとの質疑では、古代の作者の意図を現代的に読み解く意味を議論できたと思います。懇親会も楽しいひとときを過ごすことができました。今回は、大阪高生研会員による「持ち込み企画」での開催。好企画でした。企画いただいたのは会員のMさん。ありがとうございました。(S)

2013年5月11日 (土)

「保護者の思いを置きざりにしていませんか?」

5月26日(日)の「教育条例1年検証集会」にも来ていただける、ゆりひななさんのブログから。
「保護者の思い」、身にしみます。
許可得て転載。

<以下>

保護者から大阪の先生たちへ。

大阪の多く保護者は、橋下さんの教育改革に期待しています。
でも、期待とは裏腹に、その中味をじっくり見ていくと、
私たち保護者の願いとは、かなりズレがあることに気づきます。
しかし、よほどじっくり見ないと、そのことに気づけません。

先生たちは、きっと、教育基本条例の問題点や、現場の変化をよくわかっている。
だから、気づかない保護者を「バカじゃないか」と思っているのではないですか?
先生たちが、橋下さんたちの施策に反対する運動をするとき、
「その教育改革は間違っている」ということが前提になりすぎてて、
保護者の思いを置きざりにしていませんか?

保護者は、わが子を待ち受けている社会の現状が、非常に厳しいものだとわかっている。
だから、わが子だけでも何とか助かってほしい、
生き残り競争に勝ち残ってほしい、と思っています。
その切実さに寄りそってほしい。
勝つか負けるかだけでなく、わが子とまわりの子の利益はつながっているということ、
公教育が子ども全体の底上げをすることができれば、わが子の出ていく社会の底も上がること、
そういう、二者択一ではない教育の可能性を示してほしい。

保護者は、テストの点数を公開しろとか、先生を評価しろとか、
その行為自体を望んでいるのではありません。
そこには、そうすることで学校がよくなり、子どもの学習環境がよくなり、
子どもが生き残るチカラを得られるなら、という思考回路がある。
保護者がいちばん望んでいることは、わが子の幸せ。
だから、その願いに寄りそうところから出発して、
保護者の思考回路を遡れば、別の方法を提示できるかも、と思います。

(下略)

「軒づけ日記」 最新エントリー「対話がきこえない」もいろいろ考えさせられます。

   http://yurihinana.blog.fc2.com/

2013年5月10日 (金)

かとっちょ先生に聞いてみな! 講演会はいよいよ本日です!

 大阪高生研持ち込み企画、「かとっちょ先生に聞いてみな! ~加藤昌孝先生講演会~」がいよいよ近づいてきました。皆さん、ぜひお知り合いをお誘いのうえ、ご参加いただきますようよろしくお願いします。

日時:2013年5月10日(金) 午後6時半~
会場:エルおおさか南館103号室(℡06-6942-0001)
会費:500円(大阪高生研会員は無料)

※ 当日、加藤先生のご著書『高校生とつくる楽しい「古典」の授業』を、出版元の清風堂書店さんのご厚意で、割引販売いたします。ぜひお求めください。僕は今、実際にこれを「パクリ」ながら、うちの生徒に合わせてアレンジしながら使わせていただいています。授業実践自体がとっても役に立ちますし、資料もたくさんついています。(牧口)

2013年5月 9日 (木)

ものの始まりは堺と申しまして・・・堺 One Day Walk 楽しかった!④

昼食後は、堺市役所の20?階の展望ロビーで再集合。この展望ロビーからは堺市街が一望できる。目を引くのは大仙古墳群の雄姿・・・。うっそうとした森に見えるが、世界最大級の陵墓。前方後円墳の面影は見えないが、広がる平野に点在する様はやはり人工的である。阿倍野ハルカスや何かと話題のWTCなども眺望できて、360度飽きさせない。けっこう人もいて、喫茶コーナーではいろんなグループが昼下がりのひと時をそれぞれに過ごしていた。一隊はその後、南宗寺へ。どういうわけか、徳川家康の墓があるところだ。なんでも家康は大阪の陣で討ち死にしたという。その謎はついぞわからなかった・・・。筆者はガイドさんには申し訳なかったけど、単独行動であちらこちらを見て回った。名勝指定の庭園と、八方睨みの龍の天井絵は一見の価値あり。そして、一隊はいよいよ最終目的地の大浜公園へ。

2013年5月 8日 (水)

【再掲・いよいよ今週】かとっちょ先生に聞いてみな! 今週10日(金)

 清風堂書店から『高校生とつくる楽しい「古典」の授業』と題したご著書を出版された同志社香里の加藤昌孝(かとっちょ)先生。

さて、「大阪高生研おもろいこと企画」の1つとして、牧口さんや藤田さんらの音頭取りで、下記の会が行われます。

日時:2013年5月10日(金) 午後6時半~9時

会場:エルおおさか南館103号室(電話:06-6942-0001)

会費:500円(大阪高生研会員は無料) 

時程(予定)
1.加藤先生のお話/模擬授業
2.質疑応答
3.参加者の「私の授業の一工夫」紹介
4.各班の発表
5.発表を受けての質疑、加藤先生のご感想

※会場でご著書の販売も行う予定です。値引きあり、になりそうです。
※大阪高生研「会員発案おもろいこと企画」の1つです。

「参加するよ」は、左記「メール送信」まで。

2013年5月 7日 (火)

食と歴史がてんこ盛りの堺は奥深かった

「史上最強の遠足」に初めて参加しましたが、すごく濃い内容で、一泊二日してきたような充実感を持って家路につきました。

 その中でも特に印象深かったのは、朝8時30分集合のビフォーツアーで行った「天ぷら大吉」です。一度テレビで、深夜に行列ができていて、貝汁の殻を床に捨てる様子を見たことがありました。けれど朝から天ぷらはちょっとキツイだろうなと、雰囲気を味わうぐらいの気持ちで行ったのですが、てんこ盛りの天ぷら盛り合わせは予想に反して、あっさりと油っぽくなく、どんどん箸が伸びます。「大吉」は魚市場の中に位置するらしく、ここは単なる流行の店でなく、新鮮な魚を使った本物の店だったのでした。

 次に面白かったのは、今回の遠足、車道も歩道もやたら広く、しかも人があまりいなくてスキスキの堺を参加者13人ぐらい、自転車で回り回ったことです。途中、道で遊んでいた子ども達から「続いて来よる~」と囃し立てられましたが、振り向くと、少々歳食った老若男女がママチャリのペダルを必死にこぎ、連なって行く様は、独特のものがありました。

 堺は与謝野晶子生誕の地です。晶子の作品と、この大らかな堺の地が何となく重なるような気がしました。府立泉陽高校が晶子の通った旧堺女学校ということで、晶子の「君死にたまふことなかれ」の記念碑が校舎の奥の木立の中にひっそりと立っていました。今回案内役のN先生によると、泉陽高校は総務部に晶子係が設けてあるとのこと。そういうエピソードも楽しかったです。覚応寺に5月29日は晶子の「白桜忌」があるというチラシが置いてありました。洋食浪花亭にもまた行きたいし、かん袋の氷くるみ餅も食べたいしあなご寿司も美味しかったし・・・と、是非また堺に行かなければと手帳にメモしたところです。

                                         (M。from熊本)

2013年5月 6日 (月)

立憲主義

96条の変更案件がクローズアップされてきました。

○安倍首相が「背番号96」のユニフォームを着て長島・松井両氏の国民栄誉賞セレモニーにのぞむ。
http://www.sanspo.com/geino/news/20130505/pol13050517110002-n1.html

○「『マガジン9条』はあるけれど『マガジン立憲主義』は存在しない。国家=権力と国民の関係をめぐる問題の一つとして9条を位置づけることなどほとんど考えられていない。ここが大問題です。つまり憲法とは何のために存在するのか、という根本的な部分がごそっと抜け落ちているんです」

最近、「96条問題」が、もしかしたら「憲法って?」を問い直す機会に反転できるかも? と思います。

 5年以上前に「憲法とは国家=権力に余計なことをさせないための法律だ」「憲法の条文に従うのは国民ではなく国家=権力だ」としきりに言っておられたのが、憲法学者の田村理さん。
(『国家は僕らをまもらない―愛と自由の憲法論』(朝日新書))

 授業で教えたけど、正直、あんまりピンとこない生徒も多かった。
(「ふーん、そう」といった感じ)

ところが、憲法を変えたい人の、「憲法の役割=立憲主義」をこそ一気に変えてしまおうという策動が、「かえって立憲主義を根づかせる結果になった」となるかもしれない。

→田村さんの4年前のインタビュー(今読み直して、改めて思うこと多いです)
 
http://www.magazine9.jp/interv/tamura/index1.php

○夏の京都大会のプログラム作成が急ピッチで進んでいるようです。
関係グループ員の皆さん、お疲れさま。
1会員としては、やっぱり大会のどこかで「憲法」をしっかり語る場がほしいですね。

                        (サトウ)

2013年5月 5日 (日)

ものの始まりは堺と申しまして・・・堺 One Day Walk 楽しかった!③

伝統産業館をあとにして、今度は昔の面影が堺市北部の街並み散策。鉄砲鍛冶屋敷は火縄銃のついてのガイド。清学院は昔の寺子屋。小さな机がかわいらしい。とても落ち着いた雰囲気の学び舎。ヒマラヤ探検の川口慧海も学んだとのこと。山口家住宅は江戸時代初期の町家の風情を今に伝える豪邸。妙国寺は信長によって安土に移植された「蘇鉄」が「堺に帰りたい」と泣くので戻されたという、伝説の蘇鉄がある。どこやどこやと探しているけど見当たらない。結局近くで見ることができずに、垣間見した。本願寺別院は維新後に堺懸庁が置かれたところ。そのあと、有名な肉桂餅を求めて「八百源」へ。この餅の風味は懐かしい味。しつこくなく上品な味わい。与謝野晶子の歌碑を2か所立ち寄り、そうこうしているうちにお昼に。この大人数。一度に入るのは無理だろうと、一隊は「洋食」と「ラーメン」の二手にわかれて昼食。堺にこんなに見どころがあったとは・・・。不勉強でした。

2013年5月 4日 (土)

全国フォーラム(5月11~12日)へのお誘い

みなさん、こんばんは。首藤です。新高生研の第1回全国フォーラムが開催されます。以下、案内転送です。

全国フォーラム(5月11~12日)へのお誘い

 全国会員の皆さま、すでに会員通信でもお知らせしましたように来る5月11日と12日に以下の日程で、京都で全国フォーラムを開催します。

(1日目は夏の全国大会の会場である同志社高校です。)
会員であれば誰でも参加できます。ふるってご参加ください。

 2日目には、今注目の研究者、岡野八代さんの講演があります。是非ともということで時間をやりくりしていただきました。講演テーマは、「ケアの倫理からグローバルな社会へ」です。生活指導実践にとってのケアの持つ可能性について深めることができると思います。お楽しみに。
 
5月11日(土)   
   事務局チーフ会議(役員のみ) 11:00~12:30  同志社高校 
昼食持参 
   全国フォーラム(会員対象) 第1部 同志社高校
    13:00~13:10 あいさつ、日程説明 
    13:10~15:10 基調発題草稿検討  
    15:10~15:40 施設見学 休憩をかねて
    15:40~17:40 大会構想 2時間
    17:40~19:30 移動・夕食(各自) 移動(40分)夕食(1時間10分)
         同志社高校~地下鉄国際会館 徒歩7分 
地下鉄国際会館~地下鉄丸太町駅 地下鉄13分  
         地下鉄丸太町駅~河原町丸太町(飲食店あり) 徒歩11分  
河原町丸太町~京都教育文化センター 徒歩9分  
   全国フォーラム(会員対象) 第2部  京都教育文化センター
    19:30~21:00 グループ会議(グループ員でない方も自由にご参加ください)  
    21:00~23:00 交流会  

  5月12日(日)
   朝食各自
   全国フォーラム(会員対象) 第3部  京都教育文化センター 302号室 
     9:00~11:00 公開講座 岡野八代「ケアの倫理からグローバルな社会へ」
    11:00~11:45 会員登録・会員拡大・財政・機関誌・通信
    11:45~12:00 閉会式
    12:00~13:00 昼食休憩
   事務局チーフ会議(役員のみ) 京都教育文化センター 303号室
    13:00~15:00 

2013年5月 3日 (金)

ものの始まりは堺と申しまして・・・堺 One Day Walk 楽しかった!!②

銀輪隊は一路堺市街へ。まずは千利休屋敷跡。跡地には利休がつかった「椿の井戸」(椿の炭を沈めていたのでこの名がある)があります。そして与謝野晶子屋敷跡。ここでも中村代表の蘊蓄炸裂。与謝野晶子をめぐる堺の人々の複雑な感情を知りました。晶子は当時はやっぱりどこか飛んでる女性だったのでしょうねえ・・・。

そして堺伝統産業館で小休止。いろんな用途の包丁・刃物やかぐわしい線香をはじめ戦国期以来の伝統を誇る堺の匠の技を間近でみることができました。

2013年5月 2日 (木)

【春企画いろいろ】かとっちょ先生に聞いてみな! 来週10日(金) ②

 清風堂書店から『高校生とつくる楽しい「古典」の授業』と題したご著書を出版された同志社香里の加藤昌孝(かとっちょ)先生。先の「堺遠足」にも顔出してくださいました。

さて、「大阪高生研おもろいこと企画」の1つとして、牧口さんや藤田さんらの音頭取りで、下記の会が行われます。

   ●加藤先生とは?  ~藤田隆介(商大堺・国語)さんの言葉~
 
「藤田君、勉強しとるか?」
「藤田君、情勢が厳しいときほど勉強するんや。泣きたくなるほど勉強するんやぞ。」
「藤田君、うちは結婚以来一切夫婦げんかをしたことがないんや、なんでかわかるか?なんや、そんなことわからんのか。アメリカ帝国主義と日本独占資本っていう二つの敵がおるからやないか。」
「『平家物語』を教材に平和学習をするんや。これに生徒が食いついてきてな。」
「藤田君は、本部(執行委員)にも出てこんと何をやってるんや。日和ってんと違うか。」
真っ黒に日焼けた顔にぎょろりと光る眼。
こんな「不肖の弟子」を見捨てることなく、厳しくてあたたかい言葉をずっとかけ続けてくれた加藤先生。
気がつけば、三〇年近く前に、はじめてお会いしたころの加藤先生の年を、とうに越えてしまっている。
学習量でも、活動量でも、全く及ばぬまま50を過ぎてしまったけれど…

                         <以上>


日時:2013年5月10日(金) 午後6時半~9時

会場:エルおおさか南館103号室(電話:06-6942-0001)

会費:500円(大阪高生研会員は無料) 

時程(予定)
1.加藤先生のお話/模擬授業
2.質疑応答
3.参加者の「私の授業の一工夫」紹介
4.各班の発表
5.発表を受けての質疑、加藤先生のご感想

※ 会場でご著書の販売も行う予定です。値引きあり、になりそうです。
※大阪高生研「会員発案おもろいこと企画」の1つです。

「参加するよ」は、左記「メール送信」まで。 

2013年5月 1日 (水)

ものの始まりは堺と申しまして・・・堺 One Day Walk 楽しかった!!① 

史上最強の遠足第4弾 堺One Day Walk は好天のもと17名のご参加で賑々しく催行しました。朝からガッツリ天ぷら組は6名が参加。寝ぼけ眼のまま8時半に堺駅に集合して堺市場の「大吉」へ。途中、中村代表の堺の環濠についての蘊蓄が炸裂・・・。テレビでも紹介された大吉の天ぷらとあさり汁を堪能。テレビ(ケンミンショー?)でみたとおり、食べた貝殻を床にどんどん放って床は貝殻の山・・・。大吉を後にして、10時に後発組と合流。自転車を借りて、一路堺市街へと銀輪隊は疾走するのでありました・・・。

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