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2013年5月29日 (水)

今回も面白かった! 今年2回目の阪大の講座は、刺激に満ちたものでした。(下)

2時間余りの準備ののち、班ごとに発表を行いましたが、これも面白かった! でもこれについて書くとまた長くなりすぎるので、それは別の機会に。

今年は、反省会や、場所を移しての懇親会でも熱い議論が交わされました。そもそも、「おまかせHR研究会」が自分たちの持ち味を消してまで「教科指導」を担当すべきなのか、それは大学が責任を負うべきものではないかといった意見や、いや教科指導は教育の原点なのだから大事にすべきだとか、今回初めて教科指導をやってみてとても面白かった、学生もそれを求めているのではないかといった意見が出されました。それらに対して、教育の原点は教科指導というより、信頼関係を築いたり達成感を味わうことで自信を深めたりすること、一人一人が安心していられる居場所があることではないかとか、学生の「底の浅い」ニーズに応える必要があるのか、といった反論も飛び出し、僕自身意見が揺れながら考えを深めていくことが出来ました。

本質的に「教育とは何か」「学ぶとは何か」が学生に伝わる取り組みをしたいというのが大前提で、それが可能なのは教科指導を通してなのか、それともこれまでのような特別活動を通じてなのか、正直言ってまだ答えは出ません。それに、今回教科指導にチャレンジしたからこそ、このような議論の深まりを見ることが出来たとも言えるわけです。でもまぁ例年以上に消化不良の感はありましたけども。

帰り道、迷子になりかけていたのを阪大の藤川先生に助けていただき、地下鉄の中でさらにお話しすることが出来ました。今回来ていただいた先生方、それにともに様々なテーマに取り組んでくれた学生諸君、ありがとうございました!

                                      (おわり。牧口誠司)

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