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2013年5月 7日 (火)

食と歴史がてんこ盛りの堺は奥深かった

「史上最強の遠足」に初めて参加しましたが、すごく濃い内容で、一泊二日してきたような充実感を持って家路につきました。

 その中でも特に印象深かったのは、朝8時30分集合のビフォーツアーで行った「天ぷら大吉」です。一度テレビで、深夜に行列ができていて、貝汁の殻を床に捨てる様子を見たことがありました。けれど朝から天ぷらはちょっとキツイだろうなと、雰囲気を味わうぐらいの気持ちで行ったのですが、てんこ盛りの天ぷら盛り合わせは予想に反して、あっさりと油っぽくなく、どんどん箸が伸びます。「大吉」は魚市場の中に位置するらしく、ここは単なる流行の店でなく、新鮮な魚を使った本物の店だったのでした。

 次に面白かったのは、今回の遠足、車道も歩道もやたら広く、しかも人があまりいなくてスキスキの堺を参加者13人ぐらい、自転車で回り回ったことです。途中、道で遊んでいた子ども達から「続いて来よる~」と囃し立てられましたが、振り向くと、少々歳食った老若男女がママチャリのペダルを必死にこぎ、連なって行く様は、独特のものがありました。

 堺は与謝野晶子生誕の地です。晶子の作品と、この大らかな堺の地が何となく重なるような気がしました。府立泉陽高校が晶子の通った旧堺女学校ということで、晶子の「君死にたまふことなかれ」の記念碑が校舎の奥の木立の中にひっそりと立っていました。今回案内役のN先生によると、泉陽高校は総務部に晶子係が設けてあるとのこと。そういうエピソードも楽しかったです。覚応寺に5月29日は晶子の「白桜忌」があるというチラシが置いてありました。洋食浪花亭にもまた行きたいし、かん袋の氷くるみ餅も食べたいしあなご寿司も美味しかったし・・・と、是非また堺に行かなければと手帳にメモしたところです。

                                         (M。from熊本)

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