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2013年5月 6日 (月)

立憲主義

96条の変更案件がクローズアップされてきました。

○安倍首相が「背番号96」のユニフォームを着て長島・松井両氏の国民栄誉賞セレモニーにのぞむ。
http://www.sanspo.com/geino/news/20130505/pol13050517110002-n1.html

○「『マガジン9条』はあるけれど『マガジン立憲主義』は存在しない。国家=権力と国民の関係をめぐる問題の一つとして9条を位置づけることなどほとんど考えられていない。ここが大問題です。つまり憲法とは何のために存在するのか、という根本的な部分がごそっと抜け落ちているんです」

最近、「96条問題」が、もしかしたら「憲法って?」を問い直す機会に反転できるかも? と思います。

 5年以上前に「憲法とは国家=権力に余計なことをさせないための法律だ」「憲法の条文に従うのは国民ではなく国家=権力だ」としきりに言っておられたのが、憲法学者の田村理さん。
(『国家は僕らをまもらない―愛と自由の憲法論』(朝日新書))

 授業で教えたけど、正直、あんまりピンとこない生徒も多かった。
(「ふーん、そう」といった感じ)

ところが、憲法を変えたい人の、「憲法の役割=立憲主義」をこそ一気に変えてしまおうという策動が、「かえって立憲主義を根づかせる結果になった」となるかもしれない。

→田村さんの4年前のインタビュー(今読み直して、改めて思うこと多いです)
 
http://www.magazine9.jp/interv/tamura/index1.php

○夏の京都大会のプログラム作成が急ピッチで進んでいるようです。
関係グループ員の皆さん、お疲れさま。
1会員としては、やっぱり大会のどこかで「憲法」をしっかり語る場がほしいですね。

                        (サトウ)

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