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2013年8月30日 (金)

【立ち読み】「高校生活指導」196号① 「ワクワクスタートダッシュで春の遠足」

(196号は大阪関連満載。まずは、「転勤即担任」となった澄田さん)

4月に転勤して、いきなり2年生の担任を持つことになった。4月8日までにクラス全員の名前を覚え、始業式から私らしさ全開のHRを展開した。
 
学級通信を配り、クラス開きを終わったころから、「担任空回り」感が充満していた。というのも新たに途中から担任団に入る私のために用意していただいたクラスの印象は、『いいメンツ集めたで』と言われたとおり、静かだった。消極的なわけではなく、やる気がないわけではない、ただシャイで積極的に発言する生徒が少なかった。一人ひとりと面談をすると、反応が悪いわけではない…。

4月のグランドルールは私が決めた。【4月中にクラス全員の名前を覚える、できるなら全員と話そう】私たちが居心地のいいクラスにするために、私たちでルールを決めようと提案したが、一向にアイデアがでなかったので、残念ながら、最初は担任が決めてしまった。同じクラスでありながら名前や顔を知らないなんて絶対に避けたいと思っていた。ならばと、春の遠足でワクワクスタートダッシュをしようと試みた。

遠足首脳会議プラスR-1グランプリ

 
 校内行事係になったのは、クラスの中でも真面目でおとなしい女子3名だった。『遠足首脳会議するでー』と3人と昼休みに遠足レク会議をするが、『レクなんか要る?』というオーラが漂う。『せっかくやん。なんかおもろいことしようや!このクラス初めての行事やで!』と、なんとか焚き付け、レクの内容を一緒に考える。一人がビンゴを提案し、「しめた!」と内心思った私は……(下略。澄田しおり)

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