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2013年9月 8日 (日)

やっとできました! 

「シンポジウム 野中広務さん 渡辺治さんと憲法を語ろう!!」

 足かけ5年。講演録が「やっと」の完成です。
 今さらながら、(今だから?) 思うところ大です。

 ご希望の方は、左記へメールください。

  以下、序文より。

★☆★改憲論ふたたび★☆★

約5年半前。2008年1月20日に行われたシンポジウム「野中広務さん、渡辺治さんと憲法を語ろう!!」は、私たちおまかせHR研究会が渡辺治さん、竹内常一さんとともに制作した『今こそ学校で憲法を語ろう』(青木書店2007年11月20日刊)の発刊記念イベントとして行われました。本当ならこの本は大ベストセラーになるはず……でした。

なぜなら……。

同書が作られた当時は第一次安倍内閣が国会で強行採決を繰り返し、ついには改憲を問う国民投票もあるか?……という時代だったからです。国民投票が行われるなら、私たち教師はそれにどう対峙したらいいのだろう。憲法を学校でとりあげただけで「偏向教育だ」と指弾されそうな雰囲気のもと、教室で、私たちは憲法について、何を、どう、どこまで、語ることが可能なのだろうか。悩む教師必携の福音書、それが同書『今こそ学校で憲法を語ろう』であった……はずでした。

ところが……。

同書の完成を待っていたかのように安倍首相が突然の辞任。改憲論議は一気にしぼみます。おかげで?「教師必携の大ベストセラー」……の売り上げも、今ひとつ「パッ」とせず・・・。でも、それはそれでよかった……。改憲勢力のゴリ押しを阻止し、冷静、旺盛な議論をしようとする運動の一翼を担えただけでも意義がある――かなり無理のある総括をした私たちでした。本シンポジウム報告集の制作も「超ゆるゆる」ペースとなり、足かけ5年。常識外れの制作期間に、野中さん、渡辺さんには多大なご迷惑をおかけしました。

                   (後略)

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