「日本笑い学会主催ですが、内容は「法教育」です」
「京阪高生研」、札埜さんから。
「一見すると「古典落語」と「法律」は相容れない組み合わせのように思えますが、古典落語には法律的に考えると「問題」ある内容の噺が多くあります。
そこで今回は、実際に参加者全員で古典落語を聴いた後、一般の社会常識に照らして、その「問題」についてグループごとに議論した後、法律家のアドバイスを受けながら、法律的にはどうなるのかという視座も交えながら考える取り組みとします。
法と笑いという新しい研究領域を開拓していく目論見を持つ試みであり、笑いながら深く考える参加型の学びになります」
○日時: 9月29日(日)14:00~16:00
○場所: 大阪市総合生涯学習センター
定員18名限定ということなので、必ず以下から申し込みを。
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