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2013年11月19日 (火)

【立ち読み】「早蕨」10月号⑩ 「国語で憲法」の発表を終えて

8月に行われた「学校で憲法を語るつどい」の実況と感想です。

まずは「国語で憲法」。

<以下>

(前略)さてポスター発表は初めての経験であったが、そこで頂いた皆さんからのご指摘やご意見は非常に有益であった。

・丸山真男の『「である」ことと「する」こと』をベースにしているが、「丸山真男」自体を疑う必要があるのではないか。
・「子どもの権利条約」もきちんと押さえる

必要がある。「校則」と「憲法」を絡めたらどうなるのだろうか。
・「第25条」の書き換えについて、ことばに注目するならば、その曖昧な条文が出来上がるまでの時間的経過を押さえた上で、このような表現になった事実を知ることが大事なことではないか。
・「第9条」を巡る賛否を問う議論は認識が不十分である。
・「第19条」(思想・良心の自由)も扱ってはどうだろうか。
・条文を読み解くこととその条文の内容を行動に移していくことには大きな溝がある。読解から行動へ、どう移していくか、等々。
 2学期当初、再び国語で憲法を扱うと決めている。今回皆さんから頂いた意見をぜひ生かして、国語科の教員の立場からできることを実践したいと思う。

 
(札埜和男。「早蕨」10月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

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