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2014年1月の投稿

2014年1月31日 (金)

写真家・長島義明さんの講演会です。

前回の大阪大会で語っていただいた写真家・長島さんの講演会案内です。

**********************
-レンズを通して世界と向き合う-写真家・長島義明さん講演会
**********************
日時:2014年2月1日(土)
午後1時30分開場
午後2時開始(午後4時30分終了)

場 所:ドーンセンター 5階セミナー室
☆京阪天満橋駅・地下鉄谷町線天満橋駅  1番出口から東へ350m、またはJR東西線大阪城北詰駅2号出入口から西へ550m
☆大阪市中央区大手前1丁目3番49号(TEL 06-6910-8500)
参加費:1000円(学生500円)
申込み不要(どなたでも参加できます)

世界100カ国以上の撮影旅行を続ける写真家・長島義明さんの講演会を行います。37年前にアフガニスタンを45日間旅をしたこと、最近、紛争下のアフガニスタンに行き、37年前に会った人と再開したこと、震災のこと、病のことなど、写真を見ながら世界と命を見つめるお話をしていただきます。ぜひともご参加ください。

長島義明さん・・・
1942年、大阪府生まれ。1966年より現在まで100ヵ国以上に及び、世界各地の撮影旅行を続けている。1985年、アメリカ芸術雑誌協会最優秀賞受賞。1987年、文化庁芸術家在外研修員として渡仏。1993年、キューバでカストロ議長の肖像写真を撮影。政府の招待によりキューバ各地を巡り撮影。2001年秋から現在まで、「平和だった頃のアフガニスタン」展を全国30ヵ所以上で開催。
2005年、「世界の写真家10人が撮影する北京」に中国政府招待作家として参加。著書に「ONE WORLD ONE PEOPLE」、「ONE WORLD ONE CHILD」(以上、ARC International、日米同時出版)、「ヨーロッパの城」(共著、山と渓谷社)、「阪神大震災」(バーズアイ出版)、「アフ
ガンからの風」(芸術新聞社)などがある。

主 催:RAWAと連帯する会・関西
問合せ:RAWAと連帯する会・関西
E-mail:rawa-jp@hotmail.co.jp

2014年1月30日 (木)

さあ、次は近ブロ――3月2日

 2月9日の事務局会議で詳細を決定します。

 今年の近畿・北陸ブロックゼミナールは大阪が担当し、「高校はおもしろい!」というテーマで開催します。授業講座や実践分析を通じて、「こんなふうに工夫したら授業はおもしろい」、「行事でこんなに生徒が生き生きとしている」といったことが議論できればと思います。また、全体会では「授業とは何か」ということを問います。

ぜひともご参加ください。(三木)

日時 : 2014年3月2日(日)9時30分~
場所 :大阪大学吹田キャンパス 人間科学部棟
            大阪府吹田市山田丘1番2号
      大阪モノレール彩都線
阪大病院前駅下車 徒歩約10分

時程: 9:30  「文化祭見て歩き」鑑賞会
    10:00 授業講座(国語・社会・数学・理科・英語)
        12:00  昼食休憩
    13:00 実践分析(4本)
    16:15 全体会
    17:15 終了
    18:00 懇親会

2014年1月29日 (水)

ジャーナリスト・西谷文和さんから。小出裕章講演会「戦争と原発はつながっている」。

以下、西谷さんより。

「戦争と原発はつながっている」は、高生研でお招きしたとき、西谷さんが力説されていたことでもあります。

<以下>

みなさん。いろいろとお忙しい中、恐縮ですが、講演会を企画しました。
テーマは「戦争と原発はつながっている」。小出先生の講演と私のアフガン&シリア報告
です。日時は2月2日午後1時半より。場所は「エル大阪エルシアター」です。
無謀にも(笑)800名入る会場を借りました。集団的自衛権、原発再稼働、秘密保護法などなど、懸念はいっぱい。大元は戦争と原発です。拡散希望。
ぜひ、お越しください。

【初公開】小出裕章が戦争にフォーカスした驚くべき理由
~原発を使って密かに進む核武装の真相を暴く~

一貫して、原発への異議を唱えてこられた京都大学原子炉実験所助教・小出裕章さん。

311・福島第一原発事故をきっかけに、事故の実態を報じないメディア報道に代わって、小出さんによる事故や原発に関する解説は、多くの人々からの関心と支持を集めてきました。

ラジオフォーラムでは毎回、番組コーナー「小出裕章ジャーナル」として、小出さんが電話出演。福島事故、原発、放射能から核兵器まで、さまざまなトピックで解説いただいています。

小出さんご自身として初めて、戦争と原発の関係性をテーマとした今回の講演会。「原発は本当に核の平和利用なのか?」、番組では語り尽くせない原発と核、戦争のつながりについて、たっぷりお話いただきます。

またミニ報告会として当番組パーソナリティでジャーナリストの西谷文和が登壇。内戦や政情不安に揺れるシリア、アフガニスタンの取材レポートを行います。奮ってご来場ください!

日時:2014年2月2日(日)13:30〜(開場13:00)
場所:エル・おおさか エル・シアター
資料代:1,000円

★当イベントは、前売りチケット販売はなく、事前の参加申し込みも必要ありません。当日、直接会場にお越しください。

★講演会の時間を長く取るため、演者への質問は開場13:00から開会13:30の間に、会場受付にてお受けいたします。質問のある方は早めに会場にお越しください。

  http://ameblo.jp/capitarup0123/entry-11757680037.html

2014年1月28日 (火)

【立ち読み】「早蕨」12月号⑦  食いだおれ大阪 早まわり早わかり

「短期集中連載スタート!?」と称して始まった中村貴彦代表の大阪話。
今回は「味」です。

<以下>

「大阪の食いだおれ」―あちこちで言い尽くされていることばだが、大阪の食いもんで、「名物は何?」と尋ねられて、答えに困ったことはあるだろうか。
 とりあえず、お好み焼き、たこ焼き、きつねうどん…と粉もんを挙げてみるが、東京の握り鮨、蕎麦などとは肩を並べられないなあとも…。

 では、大阪らしい料理とはと一つひとつ挙げていけば、大衆料理が仰山ある!?中でもホルモン・焼き肉・洋食・串カツと、アイデア料理が山積みだ。少し高級にして、てっちり・しゃぶしゃぶ・直焼きの鰻まむしに大阪鮨、加薬めしなども自慢になる。 もうその上は大阪料理か!?(「大阪料理」なんて聞いたことないぞ…)それは平たく言えば日本料理だ。四季のある島国日本の風土に育った食材を、わが国独自の調理法で、この風土の中で生きる日本人が食べてこそ、ホンマの日本料理たるべし。日本料理の基礎をつくるのに、大阪が果たした役割は大きい。

  浪速の食い味

 持ち味を生かした淡味の中にもまったりと深味を持たせた味のことを、「浪速の食い味」という。「京の持ち味、浪速の食い味」とセットの表現も考えられるか!?人は持ち味だけではそうそう毎度のように喜んでは食べられない。大阪は商人の町で、人や物が集まり、よそから来た人の接待が多いことも幸いしてできあがったのが「食い味」と言えるのかなと思う。

 そんな接待で使われる料理茶屋のはじめは、江戸初めに大小さまざまな貝殻を盃にして名を挙げた天王寺の「清水の浮瀬(うかむせ)」で、これに続いてあちこちに料理茶屋や料亭ができたという。商家の旦那は料理茶屋にとっては大のお得意やから、何遍も通って料亭に何やかやと難題を持ちかけるうち、互いの味覚も技術も磨かれたというわけだろう。

  (下略。中村貴彦。「早蕨」12月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2014年1月27日 (月)

大阪高生研総会での『教育見取り図』から考えたこと

途中参加で、後半のわずかの議論にしか参加できませんでしたが、とても楽しい学びの時間でした。
会の中でもあった大阪鶴橋でおこった「在日」の人たちに対する女子中学生の発言の動画について、友人たちとの間でも議論になったので、そのことについて考えたことを感想にさせてください。

まず思ったのは、一般論では、ヘイトスピーチは右翼的発言。
加えて一般論では、「南京大虐殺は中国当局の捏造だ」とするのも右翼的発言。
しかし、この女生徒は「南京大虐殺だけじゃなくて、鶴橋大虐殺云々」と言っている。
それを聞いた瞬間に「右翼が南京大虐殺を認めちゃうんだ」って思っちゃいました。

つまりこの女生徒にとっては、イデオロギーとしての右翼云々というのは、本当はどうでもいいことなのではないだろうか。
まして思想としての右翼なんていうのもどうでもいい。
察するに、動機としては「憂さ晴らし」「目立ちたい」「自称右翼の大人たちに認められたい」ということがあるのではないだろうか、ということです。
そして何よりも腹立たしいのは彼女の後ろでそれをはやし立てる大人たち。とても卑怯だと思うんです。

少なくとも、この女生徒は、言っている内容とは別に「イデオロギーなんてどうでもいい、私の声を聞いてほしい」ということを、身をもって示しました。
言葉の選択はかなり間違ってしまいましたが…。
ただ、この子は、世間的に言えばごくごく普通の家庭の子なのか、それとも辛いと思われるような人生を歩んできたのか、この子のバックグラウンドが何かは全く分からないので、あくまで推測の域をでませんが、いずれにしても、「憂さ晴らし」や「目立ちたい」というところに、今の子供たちの「承認欲求」というものがあるのかなと思いました。

また、「イデオロギーとしての右翼」でないとすれば、海外からも日本が右傾化の傾向にあると見られていたり、おそらくこれまで考えられてきたような、あるいは海外の人が思っているような「右傾化」というものとは、今の日本人の意識との間で少しギャップがあるのかなという気がしています。

それを考えると、今の状況は「右翼(化)」ではなく、「うよく風(化)」なんじゃないかと思います。
ですが、それがどうしても「思考停止する日本」と重なってしまいます。結局、思考停止状態は、何も発言しないとも言えるし、そうなると暗黙のうちにそれを受け入れている、と受け止められても仕方がないですよね。

でも「思考停止」と見れば、まだ救いがあるような気もします。
なぜなら、「思考すること」はいつでも始められますし、実際、地道にやろうとする人たちは「思考停止している人」と同じく存在するので。
だから、「思考停止してうよく風に仕上がる日本」というのが、より適切なラベリングなのかなと思います。
でも、それは事実の一面でしかないですが。

「承認欲求」ということで考えても、「うよく風」の話は人と繋がりを確認するネタでしかない(宮台真司さん、北田暁大さんなど)。
ということは、思考停止して「憂さ晴らし」として盛り上がるか、考えを巡らせながら人とつながるか。
どちらの社会性を選択するのか、という問題なのかなと思いました。

長くなってしまいましたが、こんなことを感じました。
またこのような機会があれば、ぜひ参加させてください。
それでは。

   (K・大学院生)

2014年1月25日 (土)

さあ、次は近ブロ――3月2日

   先日、近畿・北陸ブロックゼミナールについて、京都、滋賀と打ち合わせをしました。

 今年の近畿・北陸ブロックゼミナールは大阪が担当し、「高校はおもしろい!」というテーマで開催します。授業講座や実践分析を通じて、「こんなふうに工夫したら授業はおもしろい」、「行事でこんなに生徒が生き生きとしている」といったことが議論できればと思います。また、全体会では「授業とは何か」ということを問います。

ぜひともご参加ください。(三木)

日時 : 2014年3月2日(日)9時30分~
場所 :大阪大学吹田キャンパス 人間科学部棟
            大阪府吹田市山田丘1番2号
      大阪モノレール彩都線
阪大病院前駅下車 徒歩約10分

時程: 9:30  「文化祭見て歩き」鑑賞会
    10:00 授業講座(国語・社会・数学・理科・英語)
        12:00  昼食休憩
    13:00 実践分析(4本)
    16:15 全体会
    17:15 終了
    18:00 懇親会

2014年1月24日 (金)

【立ち読み】「早蕨」12月号⑥ お薦めの本

    「ボローニャ紀行」            井上ひさし 文芸春秋社

「ボローニャを代表する包装機メーカーは日本から緑茶のティーバッグの包装機械の注文を受けると、まず社員を日本に送り込んで日本で生活させ、茶の湯の免状をとらせるなどして、日本人の好みを研究する。」
「欧州議会の決定がイタリアの酪農をつぶしそうになった時、イタリア全土からローマに向かって牛がデモ行進をした。牛とトラクターに乗った農民は、高速道路を占領したが、市民は不平を述べるのではなく、同調した」

そして、第二次世界大戦中のレジスタンスの話が、このボローニャ方式に説得力を持たせます。古いものを大切にしながら、新しいことに挑戦する、本当の改革とはこういうことだと思いました。ただの破壊を改革という某国の某人々に是非読んでもらいたいものです。 
  
  (田丸美紀。「早蕨」12月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2014年1月23日 (木)

若手からの感想いろいろです。④

大阪高生研総会・実践報告2『Kさんのこと』に参加された、Hさんの感想です。

<以下>

新年はじまって早々、心温まる報告に心地のよい刺激を受けました。

自分の学校にかつて在籍した生徒にKさんの姿が重なり、「こんな指導をしてあげれば良かった・・・」という後ろめたい思いに駆られつつも、そうできなかった要因をこの報告を通じて前向きに自分に問いかけることができました。

ドキドキ・ハラハラを連続させるKさんの素行に、先生・Kさんともに役所や病院をたらい回しにされた5年間は、おそらく想像を絶するほどの、目まぐるしい毎日だったと思いますが、報告者・A先生の綴る温かい文体、穏やかな口調からは、常に冷静にKさんを見つめ、彼女のすべてを受容する寛大さを感じました。そこには、今井先生をはじめ、関係の先生方がそれぞれにKさんのシェルター的存在となり、Kさんの自律を促すことを第一の目標に、連携した働きかけをされたこと。そして、先生方のそうしたサポートをバネに、おぼつかない足取りではあるにせよ、歩みはじめたKさんの成長をしっかりと確認されたこと。そうしたことが、今回の実践がなかなかまねできないことではあっても、決してどの教員にとっても不可能ではないことにしている点だと思いました。

それから、強く確信したのは、まさしくこれが'生徒に寄り添う'教員の姿であること。私自身にも経験があり、また周囲の若手教員が陥るケースとして、どうしても目の前にいる生徒に対し献身的になりすぎてしまい、長期的な支援に繋げられずに卒業させてしまったり、単なる依存関係に終わり、生徒を逆に苦しめる結果を招いてしまったりしている事実があります。誰でもはじめは模索するけれど、雑多に追われる現場ではそうした失敗に目を向ける余裕もないまま、教員は試行錯誤を繰り返した末に途方に暮れるか、あるいは事務作業になってしまっているように思います。この報告を聞いて、私自身は冒頭の自分への問いかけに対して、"生徒の「自立・自律」心を育もうという意識を常にもち、生徒の反応をとらえながら関わり続けること=教員が生徒に寄り添うこと"という答えを見つけることができました。

 地域コミュニティの脆弱に伴い、社会から求められる学校の役割が重層化するなかで、昨今はスクールソーシャルワーカーの存在が教員に代わって生徒と社会のパイプ役となり、機能化しています。この実践は学校が福祉的な役割を担った時代にピリオドを打つエピソードとして、たくさんの人々の元に届き、心に刻まれてほしいと思いました。直接、お話を伺えてとてもうれしかったです。(H)

2014年1月22日 (水)

第2回南大阪例会は24日(金)


「顔が見える集まりで、実践をじっくり聴き取る」をコンセプトに、昨年から始まった南大阪例会。
第2回は、福泉の若手2人がレポートします。1本は、教員2年目、初担任のOさんのHRづくり。もう1本は、新採1年目のKさんのレポート(内容未定)。
現在10人参加予定。うち7人が20~30代という若さ!
定員に達しましたが、「ぜひ!」という方、受け付けます。

日時:1月24日(金)18:30~20:30 場所:井沼邸
終了後、南大阪の「イケ麺」ツアーを予定。

「参加するよ!」は左記メール送信を。
                                             (井沼)

2014年1月21日 (火)

成人式に思う

 首藤です。

 休日の月曜日朝。朝食の用意をしながらテレビをみていたら、日曜日の各地の成人式の様子が・・・。

那覇市で荒れ狂う新成人の様子も出ていたけれど、そうした人たちはごく一部とのコメント。奥州市で行われた「日本一泣ける成人式」の様子。父親・家族が舞台で思いを綴った手紙を朗読していて、これはなかなかいいなあと思った次第。

番組によると今年の新成人は「ゆとり世代」で中学生のころに「ケータイ」を持ち始めたことが特徴とのこと。自分たちが「ゆとり世代」であることをどう思うかインタビューを受けていて、「時間に余裕ができて、部活とかがんばった」「本をたくさん読めた」みたいなコメントで肯定的に受け止めていた。そうした新成人のインタビューを聞いていた司会者が首を振っていたことに違和感を持ったけど・・・。

先日の総会での越野さんのお話につながっていて興味深かった。「ゆとり世代」バッシングが、単なるレッテル貼りでそうした何でも一括りにして理解しようとすることは誤りだと先日のお話にからめて改めて思った次第。

越野さんのお話で言えば、「社会主義への憧憬」と「高度経済成長」という大きな物語が失われた後で、みんなが新しい物語を欲してるという認識はなるほどと思った。大きな物語を求める傾向が「右傾化」というのも確かだ。新聞を見ると、一見して新保守派・右派の新刊広告があふれかえっている。そこには、中韓バッシングやらアベノミクス礼賛やら・・・自分が頼れるものを求めようとする心性の表現だろう。保守派の論客中島岳志はそうした新保守派を批判して「リベラル保守」を唱えていたなあ。

さて、新成人もそうだけど、ぼく自身はどんな「物語」を書こうかしらん・・・。

2014年1月20日 (月)

若手からの感想いろいろです。③

  実践報告のうち「体育大会実践記録~振り返れば誰もいなかった~」の分析に参加しましたのでその報告を。

勤務されている学校が学校の統合から8年。いまだ「何のために体育大会を開催するのか」という目的については、教員の全体合意や議論のあまりない中で、担当者任せで担当者だけが苦労する行事運営から脱却するために、かなり細かく段取りをされたのだが、それでも協力者が少なく、若手教員が主但として、右往左往する様子、またそれを助けてくれないベテラン教員への問題提起がなされました。

昨年度も担当され、より良いものにしようと職員会議などで丁寧に報告をしながら進めてきたつもりだったのに、結局他の教員は、「どうすればよいの?」という質問で…「私がやっておきます。」と答えてしまっていたとのこと。

どのようにすれば、お互いが分かりあえるコミュニケーションになったのかという点をもう少し詳しく話ができればよかったのかなと思いました。
教師が生徒とのコミュニケーションをとる中で、聞き取ること、読み取ることが必要とされるのであればもちろん教員間のコミュニケーションでも必要とされるはずなのに…それができない多くの職場がある現状。
それはそれぞれの理由があるのだろうけど、なぜこのような状況があちこちで起こってしまうのかということを考えてしまいました。

その後の、「教育見取り図」は、まずは説明がありましたが切り口が多くてこれからの企画だなと感じました。
ただ、教育の現場で起こっていることを、歴史的に、また多面的に読み解こうという姿勢は大学院でも必要とされています。このような教育サークルでもクオリティの高い取り組みが体験できるということが素晴らしいなと感じました。これからの展開を期待しています。
                             (大学院生・Oさん)

2014年1月19日 (日)

出張シェフのひとりごと

  昨年末の「おまかせHR研究会」の例会で、井沼さんから「新年会にはマッキーのイタリアンが食べたいなぁ」というリクエストをいただきました。昨年は勤務先のサッカー部が全国大会に出て、その応援で東京に行っていたので新年会の参加は2年ぶりです。それじゃあということでいくつか用意することにしました。
 
  昨年のうちに豚バラ肉のブロックを買い、塩を擦り込んで寝かせておいたのを新年会の前々日に燻製にして持って行きました。それからピッツァの台として強力粉にイーストを入れてこね、ビニール袋に入れたもの、チーズとおろし器、塩コショウと各種ハーブをバッグに詰めて出発です。
 
  西村さんのお屋敷では会議の最中でしたが、そちらは失礼して準備に取り掛かりました。まずはお家にあるものをチェックしてから近くのスーパーに買出しをしに行きました。戻ってからホールトマトの缶をフライパンに開け、煮詰めていきました。それからピッツァの生地をまな板に載せて延ばしていきます。それにトマトソースを塗り、チーズを削り、燻製のバラ肉(ベーコン)を載せてオーブンで焼きました。
 
  次の料理は魚の香草焼きです。スーパーにカラスカレイがあったので、それとバター・ディル・マッシュルームをアルミに包んで、これもオーブンで焼いて出しました。
 
  3品目はアヒージョです。佐藤さんが「殻つきの牡蠣が手に入った」というので、それじゃこれがよかろうと思って作ることにしたんです。オリーブオイルをフライパンになみなみと入れ、たかのつめとニンニク・アンチョビーを入れて火にかけます。油が熱くなってきたところで、ナス・人参・じゃがいも・エビなどを入れます。それらを食べてしまってから、佐藤さんが牡蠣を入れてくれました。
 
  用意していたのはこれだけだったんですが、ベーコンがまだ余っていたのでパスタに絡めてお出しし、牡蠣は殻を開けてからパン粉・オリーブオイル・塩コショウ・パセリを混ぜたものを上に載せ、オーブンで焼いてみました。最後はリゾットを作りましたが、その頃はかなり酔っぱらっていたので、何を入れたかあまり覚えていません(笑)。ということで、新年早々出張シェフをしてきたお話でした。(マッキー)

2014年1月18日 (土)

若手からの感想いろいろです。②

「午前中に2つの実践報告
『体育大会実践記録 ~振り返れば誰もいなかった~』
『Kさんのこと ~困難を抱えた生徒の自立支援~』
がありましたが,特に思い入れの強い体育大会の報告については,午後から実践分析にも参加しました。

とても早い時期から計画的に体育大会の準備をされていたので,体育大会の準備に限ったことではありませんが,発表された先生方を見習って早めに計画を立てて行動しないといけない,と感じました。

余談ですが,この前買った「ペン字練習帳」は,6ページずつこなしていくと
あと10日程度で終わります」
                             (Kさん・男性)

「今回高生研に参加させていただいて、自分自身が情けないなと感じました。
実践分析から参加させていただいたのですが、よくわからぬまま、雰囲気に圧倒されてはじまりました。若手もベテランの先生方も一緒になり、熱心な様子に全然ついていけませんでした。
その後「教育見取り図」ということでしたが、考えもなにも思い浮かばない状態で、思いつきで話してしまったことも恥ずかしく感じております。この反省も含めてたくさん学ぶことができました。難しかったですが、勉強になりました」
                           (Nさん・女性)

2014年1月17日 (金)

若手からの感想いろいろです。①

 教師になって、1年目、2年目の若手がたくさん参加してくれた今年の大阪高生研総会。
 さっそく感想メールを送っていただきました。

「①.実践分析(体育大会)
 仕事で午後からの参加になったので、報告は聞けませんでしたが、配布資料と参加者の方から教えていただいた情報を頼りに分析に参加しました。印象に残ったのは、学年団の人間関係がうまく行ってないのでは、という疑問が出たことです。S先生がスケジュールを綿密に立てて努力する一方で、そのスケジュールについてこない同僚がいる。同僚との情報共有の難しさを感じました。
 全生研では大ベテランの「魔法のように上手くいく」実践を多く聞くのですが、高生研では若手の先生の失敗から学べる報告があり、興味深いです。

②.教育見取り図
 ゆとり世代をケアしていく必要を感じると共に、将来有権者となる子どもたちに教育の政治介入について考えさせていきたいと思いました。」

                                                  (Iさん・男性.。つづく)

2014年1月16日 (木)

【再掲です】150回謝恩「おしかけ出張講座」やります~おまかせHR研究会お世話になっている皆さまへ

お世話になっている皆さまへ

                      おまかせHR研究会

私たちおまかせHR研究会が、2002年6月、兵庫県の社(やしろ)で第1回のワークショップ講座を行って以来、早や12年目に突入しました。

 北は北海道・名寄から南は沖縄・糸満まで、各所からお呼びいただき、2013年末の奈良での講座が第147回。めでたく150回目を迎える運びとなりました。

 その間、6冊もの書籍を上梓させていただいたのも、みな、このやかましい関西人をご寛恕いただいた日本各地のHRや自主活動好きの皆さまのおかげ。

 今回、感謝の意を込め、「謝恩おしかけ出張講座」を挙行いたします。
 どうぞ、下記に合致される日時・場所の皆々さま方、よろしかったら私たちに「おしかけ講座」をさせてください。

「謝恩」ですので、もちろん、費用の心配はいりません。
 にぎやかに複数でうかがい、またまた多くの出会いと学びをともに産み出したいと思っております。

                記

・日時 2014年3月28日(金) 午後~夜
         3月29日(土)  夕~夜
         3月30日(日)  全日
                   のうちどこか
・先着1講座。

・条件
 今まで、組合、高生研、学校研修、学生向け、など、多岐にわたって呼んでいただきました。
  「おしかけ」ですので、会場確保と参加者組織(8名以上目標)のみお願いできたら、下記条件に合致するところ、どこの団体でも行かせてください。
 
①実は私たちのお世話になった方が昨年お亡くなりになり、偲ぶ会が3月29日(土)の12:00~15:00に岡山市内であります。
「おまかせ」メンバー大挙して(乗用車に分乗して)この会に参加を予定しています。これに参加できる場所、時間の設定をお願いできればたいへんありがたいです。
②時節柄、「担任講座」や「クラスびらき」などのワークショップのオファーが多いと思いますが、それ以外のテーマもご希望ありましたら相談させてください。
③「上記の日時は都合悪いけど、ぜひ他の日に」という場合も相談させてください。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

2014年1月15日 (水)

うれしい感想、いただきました!

今年もブログを担当することになったサトウです。
引き続きよろしくお願いします。

ということで、今回の大阪高生研総会で出会ったニューフェイスに、「ちょこっとでいいから感想をメールで送ってきて。ブログに載せさせて」とお願いすると、来ました来ました、続々!

それも、こんなうれしい「感想」がいくつも来たんです。
「さわり」だけでも紹介させて。

●「昨日は刺激を受けました! アットホームな、とてもいい雰囲気の研究会で、とても好きになりました。ありがとうございました。またちょこちょこ顔を出させて下さい」
     (教育法人を主宰されている若手女性)

おいでおいで。これからもどんどん相互交流しましょう。

●「(今までかかわったほかの研究会では)大ベテランの「魔法のように上手くいく」実践を多く聞くのですが、高生研では若手の先生の失敗から学べる報告があり、興味深いです」
     (私学の高校教員)

「すごい実践」の披露より、どう若手と一緒に実践をつくっていくか、実践記録を一緒に書いていくか……。
 ぼくたちの腐心が、初めて来ていただいた方に少しでも伝わったならめちゃくちゃうれしい。

 総会後の懇親会に、事務局メンバーや「常連」だけでなく、お店いっぱいの24名もの方々が来ていただいたこと、初顔の方がいっぱい来てくれたことにも(密かに)大喜びしてます。

今年も大阪高生研ブログ、そして、大阪高生研をどうぞよろしくお願いします。

2014年1月14日 (火)

大阪総会盛会御礼!!(下)

(つづきです)

昨年、大阪高生研は「会員の学びの要求に応える」「遊び心を大切にする」「本当に必要な学びとは何かを考える」などのテーゼの下に、生徒のリアルな生活現実、あるいは学校や社会で生起しているリアルな現実をふまえて活動や研究をすすめてきました。1月の総会でとりあげた「ザ・トラブル」や「体罰問題緊急集会」、LINEをとりあげた10月例会のテーマ設定はそうした趣旨の反映であり、こうした研究の方向性は意義あることと確認できたと思います。

また、4月の「史上最強の遠足」第4弾のとりくみは、会員の「遊び心」交流したいという要求に叶うものとして、今後ともこうした趣旨の企画は継続したいと確認しました。一方、昨年の特徴として「会員の発案によるこんなのやらせて企画」「ごくごく小さな集まりでいいのでじっくり聞きとってあげたい実践を聞くミニ例会」「地元で高生研以外のつながりも生かした地元密着型のミニ例会」などのとりくみがうまれたことがあげられます。自分の職場や地元で高生研の枠組みを活かしながら、学びのフィールドを広げる意義が確認できたと思います。そうしたとりくみをふまえ、高生研の会員のいない地域や職場に高生研の運動を広げていく契機にするために何ができるかという議論もできて、その点でも有意義でした。1時間ほどの議論でしたが、内容はとても濃いものでよかったと思います。

総会後の実践報告2題、また、「教育見取り図でこれからの教育を語ろう」も本当に内容が充実していました。その内容は、今後「早蕨」「ブログ」等で発信したいと思います。お楽しみに。

なお、今回の総会で小生は事務局長を退任することとなりました。10年間の事務局長在任でした。なんせ濃―い人材の多い大阪高生研で事務局長をすることは正直、並大抵のことではなかった・・・というほどのことでもなかったのですが、何とか楽しくやってこられました。偏にみなさんのお蔭と感謝申し上げます。事務局は引き続いてやりますので、また面白いことをやりたいと思います。新事務局長には三木啓司さんが就任されます。

 今年の大阪高生研の活動方針・研究方針は概ね例年を踏襲していますが、研究方針では三木新事務局長の意向もあって、「若者をとりまく状況を学ぶ」ことが確認されました。三木新事務局長、今日の「教育見取り図」ではゲストの越野先生との師弟関係と研究テーマも生かしつつ、見事な仕切りで中身の濃いお話が聞けました。今後が本当に楽しみです。みなさんどうぞお引き立てのほどをよろしくお願いします。そのうち、ご本人のごあいさつもアップされるでしょう。

というわけで、今後とも大阪高生研をよろしくお願いします。(首藤。おわり)

2014年1月13日 (月)

大阪総会盛会御礼!!(上)

みなさん、こんにちは。首藤です。大阪高生研2014年総会は36名のご参加。盛況のうちに終えました。ここ数年充実の総会ですが、今年も内容超充実!で1年の「学び始め」にふさわしい素晴らしい総会・学習会だったと思います。ご参加いただいた方々、レポーターのお三方、ゲストの越野先生、みなさんに厚く感謝申し上げます。「大盛会」としたいところですが、目標の40名に達せずに「盛会」としてその点は自戒したいと思っております。でも、内容はとても充実していました。

午前中、9:50~11:00総会では昨年1年を振り返り、今年の方針を確認しました。

高生研が会員の多様な考え・意見を互いに尊重しあう研究サークルであることを確認しつつも、昨今の政治と教育との緊張関係と生徒の発達や若者の社会的移行がさまざまな困難を抱える状況の中で、私たちが積極的に政治や社会に対して物申していくことは避けて通れなくなっているという課題が提起されました。

これから上意下達の強権的な管理体制が強化され、さまざまな課題が降りてきている中で、若い世代の教師が「意に沿わない」事態にどう向き合い、自分たちの教育のスタイルを対抗的に起ち上げるのかという課題、また、50代のベテラン教員が「わが亡き後に洪水は来たれ」という態度で逃げ切りを図るのではなく、どういう形でこれまで培ってきた教育の姿を次代に受け渡していくのかという課題を深く自覚すべき時だと確認されたと思います。

互いに意見を尊重しあうということは決して価値中立的になるのではなく、教育の専門家として自分たちが向き合う生徒(若者)や子どもたちのために言うべきことは発信していかねばならないという課題を私たちは自覚しなければならないということだと思います。

                       (つづく)

2014年1月12日 (日)

3年ぶりの40人超えなるか? 本日2014年大阪高生研総会 

「参加するよ!」は現在36名。さてさて、40名超えなるか?

「興味深いから行きたいんだけど、用が入ってて……」というお返事もたくさんいただいてます。

以下「残念!」メールから、いくつか抜粋。 

「体育大会のレポートめちゃめちゃ気になります!!無茶ぶりされるわ説明はしっかりきいてくれないわってまず主担されるのが凄いですよね。
どんな風に仕掛けていかれたのか是非伺いたい!!……」

「 苦悩する若手教師の実践、越野さんのはなしもとても興味深いけど残念…。報告楽しみにしています!」

「企画の日にちょうど熊本で私教連のウインターセミナーというのをやっていまして、レポート報告する予定になっています。せっかくのお誘いで大変申し訳ありませんが、今回は参加できません。だれか参加できないか職場でまわしてみようと思います。また、ほかの企画があれば連絡お願いします」

「早蕨」やブログでまた報告しますね。

<以下>

★★★大阪高生研2014年総会のご案内★★★
                                                
  日時:2014年1月12日(日)9:30受付 9:50~17:00  懇親会17:30~

場所:クレオ大阪中央 多目的室  〒543-0002 大阪市天王寺区上汐(うえしお)5-6-25  ℡06-6770-7200         地下鉄谷町線 四天王寺前夕陽ヶ丘駅 1、2番出口から徒歩約3分 天王寺から約10分

●●●1月の吉例行事、大阪高生研(大阪高校生活指導研究協議会)総会のご案内です。大阪高生研は「高校生活指導」を研究するサークルです。2013年をふりかえりつつ、楽しくて勉強になる1年の活動方針を考え、教育実践研究で学びあいましょう。午前は総会。午後は「実践分析」と特別企画『教育見取り図で教育のこれからを語ろう』です。「分析」は、若手教師が困難と軋轢に遭いながらも行事づくりに奮闘するとりくみとベテラン教師が大きな困難を抱える生徒に寄り添い、自立にむかって真摯に支援するとりくみの2題です。勉強になること請け合3年ぶりの40人超えなるか? 本日2014年大阪高生研総会 いです。そして「特別企画」は、“教育改革”がすすむ中で、自分たちはどこにいるのか、そしてこれからの教育はどうなり、教師はどうあるべきかについてゲストに越野章史さん迎えて考えたいと思います。 1年の学び始めは大阪高生研総会から・・・ふるってご参加ください。●●●

【プログラム】どうぞお好きなところからご参加ください。

 ① 9:50 総会 2013年の総括 決算報告 2014年の活動計画 予算 人事  コンセプトは「おもろい」「勉強になったわ」・・・。ワクワクの1年を出し合いましょう。
 ②11:00 実践報告A『体育大会主担実践記録~振り返れば誰もいなかった~』   若手に無茶ぶりの体育大会運営と応援団指導。頼りは生徒のみ?孤軍奮闘の中で考えたこととは・・・。学校の今を考えさせる実践。
 ③11:40 実践報告B『Cさんのこと~困難を抱えた生徒の自立支援~』 12:20~昼食・休憩   想像を超える困難を抱えるCさん。彼女にしっかり向き合いながらその成長に寄り添うK先生。Cさんの幸せとは?教師の原点を考えさせる実践。
 ④13:30 実践分析(A・Bで分散会) 15:00まで
 ⑤15:10『「教育見取り図」で教育のこれからを語ろう』ゲスト・越野章史さん(和歌山大学)   めまぐるしく“教育改革”の嵐が進む中、この嵐はどこからくるのか、そしてこれからどうなるのか歴史的経過を振り返りながら、これからの教育・教師を参加者でしっかり語り合います。 17:00 終了予定
   ⑥17:30 懇親会・新年会 天王寺界隈を予定 

参加費実費◆総会参加費:大阪高生研会員無料  非会員は1,000円 ※会員=機関誌「早蕨(さわらび)」購読(年2,000円)で無料◆主催:大阪高校生活指導研究協議会(大阪高生研)  担当 首藤広道(府立西淀川高校)
申し込みは左記まで。

<以上>

2014年1月11日 (土)

参加確認30名超えました! 2014年大阪高生研総会はいよいよ明日。 

 昨夜は京橋で、「若手体育大会主担の苦悩と決意」の実践者に、運営担当者たちが聞き込み。

「短い時間だから、しっかり論点絞って議論したいね」
「「こうあるべきだ」ではなく、できるだけ若手が運営を引っ張る形で寄り添えたら」

 追加資料を出してもらい、話を深めました。

 きのう現在で33名の方が「行くよ!」。
 いよいよ明日。クレオ大阪中央で今年の初顔合わせを。

<以下>

     日時 : 2014年1月12日(日)9時30分~

    場所 :クレオ大阪中央 多目的室
                 大阪市天王寺区上汐(うえしお)5-6-25 06-6770-7200
        地下鉄谷町線四天王寺前夕陽丘駅下車5分
   
 今回は、2本の実践報告と大阪高生研制作「教育見取り図」をもとに、教育はどこに 向かうのか、私たちはどんな教育を望むのか・・・を語り合いたいと思います。ゲスト は越野章史さん(和歌山大学教育学部・教育学)。乞うご期待!! 

    時程:   9:40  総会
          2013年を振り返り、2014年のワクワクをみなさんと。
           11:00  実践報告(2本)
           12:20~ (昼食休憩)
           13:30~  実践分析(2班で)
           15:10~ 「教育見取り図」とこれからの教育
           ゲスト:越野章史さん(和歌山大学)
         17:00  終了
         17:30  懇親会

 *一本目の実践は「若手体育大会主担の苦悩と決意~えっ、振り向いたら だれもいない!!」(仮)と題した、若手教員の実践です。
  新任4年目で任された体育大会の主担。生徒とやりとりしながらつくってきたけど、当日朝、頭髪基準違反の生徒が多数。「応援合戦中止すべき」    との声高な教員との狭間に若手教員たちは…。
   
  *二本目は、家庭的にも本人もさまざまな問題を抱えた生徒に、じっくり寄り添っていくベテラン教員の実践です。きっと、心があたたかくなることでしょう。

2014年1月10日 (金)

150回謝恩「おしかけ出張講座」やります~おまかせHR研究会

お世話になっている皆さまへ

                      おまかせHR研究会

私たちおまかせHR研究会が、2002年6月、兵庫県の社(やしろ)で第1回のワークショップ講座を行って以来、早や12年目に突入しました。
 北は北海道・名寄から南は沖縄・糸満まで、各所からお呼びいただき、2013年末の奈良での講座が第147回。めでたく150回目を迎える運びとなりました。
 その間、6冊もの書籍を上梓させていただいたのも、みな、このやかましい関西人をご寛恕いただいた日本各地のHRや自主活動好きの皆さまのおかげ。
 今回、感謝の意を込め、「謝恩おしかけ出張講座」を挙行いたします。
 どうぞ、下記に合致される日時・場所の皆々さま方、よろしかったら私たちに「おしかけ講座」をさせてください。
「謝恩」ですので、もちろん、費用の心配はいりません。
 にぎやかに複数でうかがい、またまた多くの出会いと学びをともに産み出したいと思っております。

                記

・日時 2014年3月28日(金) 午後~夜
         3月29日(土)  夕~夜
         3月30日(日)  全日
                   のうちどこか
・先着1講座。

・条件
 今まで、組合、高生研、学校研修、学生向け、など、多岐にわたって呼んでいただきました。
  「おしかけ」ですので、会場確保と参加者組織(8名以上目標)のみお願いできたら、下記条件に合致するところ、どこの団体でも行かせてください。
 
①実は私たちのお世話になった方が昨年お亡くなりになり、偲ぶ会が3月29日(土)の12:00~15:00に岡山市内であります。
「おまかせ」メンバー大挙して(乗用車に分乗して)この会に参加を予定しています。これに参加できる場所、時間の設定をお願いできればたいへんありがたいです。
②時節柄、「担任講座」や「クラスびらき」などのワークショップのオファーが多いと思いますが、それ以外のテーマもご希望ありましたら相談させてください。
③「上記の日時は都合悪いけど、ぜひ他の日に」という場合も相談させてください。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

2014年1月 9日 (木)

現在参加確認29名。大台目前! 2014年大阪高生研総会 

「今年も沢山学ばせてください。よろしくお願いします。修論が今月末提出で、それに追われてることもあって参加できるかは未定なんですが、⑤辺りから参加できればなと考えています」(大学院生・Oさん)

「12日ですが、②から参加させて頂きます。なんだかんだ初参加なので、楽しみにしています」(この4月から府立高校教員・Eさん)

 若手の「参加します」メールもいくつも入ってきました。
 大学研究者も来られます。

 さあ、大台の30人目前。
 大阪高生研総会まであと3日です。

「参加するよ!」は、左記「メール」、もしくはお近くの大阪高生研会員まで。

     日時 : 2014年1月12日(日)9時30分~

    場所 :クレオ大阪中央 多目的室
                 大阪市天王寺区上汐(うえしお)5-6-25 06-6770-7200
        地下鉄谷町線四天王寺前夕陽丘駅下車5分
   
 今回は、2本の実践報告と大阪高生研制作「教育見取り図」をもとに、教育はどこに 向かうのか、私たちはどんな教育を望むのか・・・を語り合いたいと思います。ゲスト は越野章史さん(和歌山大学教育学部・教育学)。乞うご期待!! 

    時程:   9:40  総会
          2013年を振り返り、2014年のワクワクをみなさんと。
           11:00  実践報告(2本)
           12:20~ (昼食休憩)
           13:30~  実践分析(2班で)
           15:10~ 「教育見取り図」とこれからの教育
           ゲスト:越野章史さん(和歌山大学)
         17:00  終了
         17:30  懇親会

 *一本目の実践は「若手体育大会主担の苦悩と決意~えっ、振り向いたら   だれもいない!!」(仮)と題した、若手教員の実践です。
  新任4年目で任された体育大会の主担。生徒とやりとりしながらつくっ      てきたけど、当日朝、頭髪基準違反の生徒が多数。「応援合戦中止すべき」    との声高な教員との狭間に若手教員たちは…。
   
  *二本目は、家庭的にも本人もさまざまな
  問題を抱えた生徒に、じっくり寄り添っていく
  ベテラン教員の実践です。きっと、心があたたかくなることでしょう。

2014年1月 8日 (水)

大阪高生研新春事務局会議&大!新年会報告②

  今年も「大阪高生研&おまかせHR研究会」合同の新年会が、庄屋さんの屋敷かと見まがうような、いつもの某所で行われた。
 
 新年会だけ参加予定の私が、庄屋屋敷に着いた昼ごろ、「趣旨間違えない大阪高生研常任委員会」が丁々発止、続いていた(ように思う)。

 そのころマッキーは料理の準備に入った。私は13:00になったので、ひとあし早くビール。その後、会議も終わり、新年会は始まった。乾杯!!子どもも入れて10数人。
 実は私、6時間くらい続いた新年会の後半、寝ていたのであまり内容を覚えていない。それでもS氏が何か書けというので書いている次第。 

 飲食物を何か持ち寄る、という原則だが、今年は日本酒が多かったようで「6升もありますよ。」と事務局次長。
 「雁木」「荘の郷」「一の蔵」など約10種類の一升瓶と四合瓶が並ぶ。すべてを飲み合ったあと、余った酒は最後にみんなで抽選会。私は宮城県の「一の蔵」が当たった。
 料理も、おせち、丸岡餃子、ピザは美味しく食べたことを覚えているが、あとは残念ながら忘れてしまった。談笑した内容も同じく。まぁこういう場ではあんまり内容のある話はしていないと思うが、、。

 昨年末に、世の中は立て続けにおかしなことが起こったが、今年も大阪高生研&おまかせHR研究会、明るく楽しく、そして少しマジメに頑張りましょう。
               (和歌山・N)

2014年1月 7日 (火)

現在参加確認26名! 2014年大阪高生研総会 

   事務局長の首藤です。今年もどうぞよろしくお願いします。

 仕事始めの方も多いと思います。昨年末にご案内した大阪高生研総会の再度のご案内です。

 今年はじめての事務局会議をやりまして、また1年間、おもしろく勉強になる活動をやろうといろいろ知恵を絞り、かつ早々に新年会で盛り上がったところです。みなさんとぜひ教育について楽しく学びあいたいと思っております。

 そこで、第1弾の吉例・大阪高生研総会にはぜひお越しいただきたいと思います。午前中は、1年間の活動総括と予定。その後は実践報告・分析2題です。若手とベテラン。

 報告Aは、若手の奮闘ぶりとそれをとりまく教職員(学校)組織の問題から教育の課題が垣間見えます。報告Bは、教師・教育の原点はここにあり・・・と思うような実践だと思います。

午後からの分析に続いては、『「教育見取り図」で教育のこれからを語ろう』は絶対おすすめです。ゲストに越野章史さん(和歌山大学)を迎えて、教育のこれまでとこれからについて考えます。“教育改革”の嵐の中で、教育の原点そして教育の明日を参加者のみなさんと一緒に考えたいと思います。

 参加いただける方は、ぜひ、左記よりメール、もしくはお近くの大阪高生研会員までお知らせください。よろしくお願いします。

2014年1月 6日 (月)

新年第1回事務局会議をしました。

    昨日の事務局会議の抄録です。
 
  総会の参加者は今のところ24名ほどです。ぜひ参加の呼びかけをお願いします。40名は超えたいと思います。
 
1,大阪総会1月12日(日)クレオ大阪中央 多目的室 
 
2.近畿ブロックゼミ 日程:2014年3月 2日(日)1日開催 場所:大阪府内 

3.総会議案書作成

4.2014年の事務局体制  事務局長を若手に交代!

5.教育見取り図

6.早蕨2月号 総会特集 1年間の担当者(編集長)を決めました。

 その後、恒例の「大新年会」に突入。
 各地の地酒10本が並び、各地の食材を、イタリアンシェフが腕によりをかけて……。

  今年もどうぞよろしく。

2014年1月 5日 (日)

2014年大阪高生研総会 いまのところ参加確認22名!

  きのう、大阪高生研新春事務局会議&大!新年会。

 12日の総会の企画詰めをしました。
 いまのところ、「参加するよ!」という声は22名いただいています。

 いつもながら、教師以外の多様な方からの参加表明が相次いでいます。

 さあ、今回の参加目標は40名。
「参加するよ!」は、左記「メール」、もしくはお近くの大阪高生研会員まで。

     日時 : 2014年1月12日(日)9時30分~

    場所 :クレオ大阪中央 多目的室
                 大阪市天王寺区上汐(うえしお)5-6-25 06-6770-7200
        地下鉄谷町線四天王寺前夕陽丘駅下車5分
   
 今回は、2本の実践報告と大阪高生研制作「教育見取り図」をもとに、教育はどこに 向かうのか、私たちはどんな教育を望むのか・・・を語り合いたいと思います。ゲスト は越野章史さん(和歌山大学教育学部・教育学)。乞うご期待!! 

    時程:   9:40  総会
          2013年を振り返り、2014年のワクワクをみなさんと。
           11:00  実践報告(2本)
           12:20~ (昼食休憩)
           13:30~  実践分析(2班で)
           15:10~ 「教育見取り図」とこれからの教育
           ゲスト:越野章史さん(和歌山大学)
         17:00  終了
         17:30  懇親会

2014年1月 3日 (金)

大阪高生研総会は1月12日(日) ①

大阪高生研総会は1月12日(日)9:30~ クレオ大阪中央 多目的室にて開催します。実践レポートは2題 若手二人による報告Aとベテランの報告B いずれも聞き逃せません。報告は11時からの予定。午後から実践分析をやります。ぜひお越しください。 

実践報告A『体育大会実践記録~振り返れば誰もいなかった~』
若手に無茶ぶりの体育大会運営と応援団指導。頼りは生徒のみ?孤軍奮闘の中で考えたこととは・・・。学校の今を考えさせる実践。

実践報告B『Cさんのこと~困難を抱えた生徒の自立支援~』

想像を超える困難を抱えるCさん。彼女にしっかり向き合いながらその成長に寄り添うK先生。Cさんの幸せとは?教師の原点を考えさせる実践。

 

2014年1月 2日 (木)

あけましておめでとうございます。②

みなさん、明けましておめでとうございます。事務局長の首藤です。良い年をお迎えのことと存じます。さて、2014年はどんな年になるのか期待に胸が膨らむ思い・・・と言いたいところではありますが、大阪の教育は一波乱ふた波乱ありそうな予感も・・・。間もなく入試シーズンが本格的にはじまりますが、大阪の高校入試は学区撤廃の未体験ゾーンに入ります。また、全府立高校の前後期入試導入は2年目。昨年は採点ミス多発で合否に影響もでる事態も生じました。ミスは許されませんが、ミスを生み出す背景にどこまで迫れたか・・・。採点方法の変更がどんな影響を与えるかちょっと現場としては不安の声も聞かれます。

元旦の朝日新聞は教育が前面にでた編集になっていました。その中で下村文科大臣が「学校の先生が喜びを感じられる環境を作りたい」と書いてありましたが、ぜひ、言行一致でお願いしたいものです。大阪高生研は政治と教育の間を問い続けてきましたが、社会の今日的状況の中で、生徒たち子どもたちにとって本当に何が大切なのか、ことしもしっかり問い続けていきたいと思います。

2014年1月 1日 (水)

明けましておめでとうございます

恭頌新禧  この国はどこに向かおうとしているのか。特定秘密保護法が成立して、正直絶望的な気分です。歴史的にみて、教育の国家統制、情報統制が強まった昭和一桁の時代に今は似ています。国家の明日というのは不思議なもので、その時代に生きている者には案外わからないといいます。次は集団的自衛権の拡大解釈、その先に憲法改悪…。この国の転換点。ならば頑張る、声をあげるしかありません。今、学校のブラック化が進んでいます。過重労働やパワハラで、若者が使い潰されていると感じることがあります。そんな今こそ、まともな職場にしたいもの。昨秋の堺市長選、暮れの泉北高速売却問題…橋下維新の会も崩壊の序曲が鳴りだした。これから「倍返し」です。まともな大阪の教育を取り戻すため、媚びず、ぶれず、たじろがずの思い新たに新年を迎えました。今年も変わらずよろしくお願いいたします。

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