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2014年1月20日 (月)

若手からの感想いろいろです。③

  実践報告のうち「体育大会実践記録~振り返れば誰もいなかった~」の分析に参加しましたのでその報告を。

勤務されている学校が学校の統合から8年。いまだ「何のために体育大会を開催するのか」という目的については、教員の全体合意や議論のあまりない中で、担当者任せで担当者だけが苦労する行事運営から脱却するために、かなり細かく段取りをされたのだが、それでも協力者が少なく、若手教員が主但として、右往左往する様子、またそれを助けてくれないベテラン教員への問題提起がなされました。

昨年度も担当され、より良いものにしようと職員会議などで丁寧に報告をしながら進めてきたつもりだったのに、結局他の教員は、「どうすればよいの?」という質問で…「私がやっておきます。」と答えてしまっていたとのこと。

どのようにすれば、お互いが分かりあえるコミュニケーションになったのかという点をもう少し詳しく話ができればよかったのかなと思いました。
教師が生徒とのコミュニケーションをとる中で、聞き取ること、読み取ることが必要とされるのであればもちろん教員間のコミュニケーションでも必要とされるはずなのに…それができない多くの職場がある現状。
それはそれぞれの理由があるのだろうけど、なぜこのような状況があちこちで起こってしまうのかということを考えてしまいました。

その後の、「教育見取り図」は、まずは説明がありましたが切り口が多くてこれからの企画だなと感じました。
ただ、教育の現場で起こっていることを、歴史的に、また多面的に読み解こうという姿勢は大学院でも必要とされています。このような教育サークルでもクオリティの高い取り組みが体験できるということが素晴らしいなと感じました。これからの展開を期待しています。
                             (大学院生・Oさん)

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