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2014年4月20日 (日)

最強の遠足第5弾! 4月27日(日)9:30「ミッション!遠足ネタを探せ!in京都」&「戦時中の体験を聞くat立命館国際平和ミュージアム」まであと1週間

みなさん、こんにちは。大阪高生研の首藤です。4月27日(日)「史上最強の遠足」が1週間後に迫りました。午前の「ミッション!遠足ネタを探せ!in京都」に続いて午後は「戦時中の体験を聞くat立命館大学国際平和ミュージアム」です。戦時中の体験・平和講座(14:00~質疑含めて60分を予定)は、「萱草の花野の果てに ~ある少年農学校徒の満州での戦争体験~」。講師は同館ガイドを務められているMさん(京都市在住 85歳)です。大阪高生研会員のTさんよりMさんの経歴を送っていただきました。一部を紹介いたします。

Mさん:1945年4月、東京農業大学専門部農業拓殖科に入学。ただちに満州の東京農大湖北農場(中国黒竜江省虎林県)へ学生勤労報告隊の一因として開拓実習に赴く。4月でも北満は凍土。やがて凍土が溶けて低地は水浸しとなり、蒙古風が吹き荒れて夏が来る頃まで、完達山脈の山裾から低地に広がる原野の開拓は重労働だった。

絶対的な食糧難、不衛生な宿舎、職員・学生は次々にアメーバー赤痢にかかる。それでも丹精込めた農場の作物は育ち、収穫期を迎えた8月9日、満州は戦場となった・・・・。1946年8月、ようやく引き揚げ船に乗り舞鶴に入港、帰国。しかし、96人の農学徒農地58人が北満の地に埋もれた・・・。

現在は、立命館大学国際平和ミュージアムのボランティア・ガイドを会館以来20年にわたって務める。」「私は、あの戦争を語るのは生き残った者のつとめであり、負い目であると思う」これをガイドの心情として、来館する各学校の平和講話でもこの体験を話している。「八月九日以降のわれらに暦なし」「少年の屍に花紅き野萱草」「流星や友置き去りしわれを責む」「西日あび鬼の目のわれ母へ帰る」(Mさんの句集「紅い花」より)
「絶望的な逃避行」「ソ連軍の空襲と略奪」「難民収容所での極限の体験」「慰霊の旅」等々。当日ぜひ詳しくお話を伺いたいと思います。

平和講座後、ガイドボランティアのみなさんに案内いただいて館内を見学します。
(16時半終了予定)午後からのみの参加もOKです。ぜひご参加ください。参加ご希望の方は、至急ご連絡ください。

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