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2014年5月の投稿

2014年5月31日 (土)

「劇団きづがわ」の「真珠の首飾り」

役作りのため、前回公演では50過ぎての茶髪もいとわぬ……。
役者・西村さん、今回はヘイズ中佐の役どころ。

「劇団きづがわ」の今回公演は、 憲法の条項を103粒の真珠になぞらえジェームズ三木が描いた日本国憲法誕生秘話「真珠の首飾り」。いよいよ本日、明日です。

と き  5月31日(土)14:00、18:30の2回/6月1日(日)14:00
ところ  大阪市立こども文化センター(地下鉄西長堀駅下車すぐ)
料 金  前売3,000円、夫婦ペア割引5,000円、シニア65歳以上、青年学生30歳未満、障がい者割引2,500円

☆チラシのダウンロードはこちらから 「img-507191537.pdf」をダウンロード
☆前回鑑賞した方の評 http://blog.goo.ne.jp/ponyasu007/e/febbb2f8080c7562c2f11976941488fb

2014年5月30日 (金)

NHK「オトナへのトビラTV」“働くルール”の放映がありました。

テレビ放映は、膨大な撮影部分のうち、ほんの少しだけが切り取って編集されるので、いろいろと心配です。

今回もスタッフの方とかなり入念にやりとりさせていただきました。

新人ディレクターさんが、自分自身の「働き方」を問い返しながら「働くルール」について学ばれ、「自分ならここを知りたい」を中心に番組構成をされています。

ひと昔前は、

「現実は法律どおりにいかないってことを教えないと、かえって生徒が気の毒だ」

との声もよくきかれた。
でも、今は各地で、

「知った法律をどう活かすか。どう社長さんに伝えるか」

が試行錯誤されるようになったということは、一歩前進です。
(ぼくの授業でも「どう人間関係を悪くしないで伝えるか」を一番大切に、生徒たちと議論します)

今回のように、テレビが広く一般視聴者向けに「バイトでも有給休暇は胸張って取れるんだよ」を伝えてくれるようになったのも、「会社に伝える」うえで、大きな進歩だ。

ディレクターさんが「この本、いっぱい参考になりました」という、拙著『えーっ! バイト高校生も有給休暇とれるンだって!』(航薫平)の書名紹介を番組内でできなかったのは、さすが「公共放送」! で、残念。

「ゲスト」として出演したNPO法人中嶌(なかじま)さんは、スタジオでMCのヒャダインさん(大阪の私学出身。「ウチの高校では、こんな授業、教えてもらえませんでしたワ」)と記念撮影してましたが、「はたらぼ」のブログに載った写真には、サトウもちゃっかり(堂々と?)映ってます。
http://blog.hatalab.org/entry/2014/05/23/150019

放映後すぐ、NHKサイトの「おさらい」ページ

 http://www.nhk.or.jp/otona/p2014/140529.html

や、すぐに詳細を文字おこししているサイト

 http://o.x0.com/m/38745

 が出現して驚き。

6月3日(火)午前 0時25分~0時54分(月曜深夜)に再放送ありです。(サトウ)

2014年5月29日 (木)

つくば大会の案内リーフレットができました

「夏の全国大会、つくば大会の案内リーフレットができましたので、お送りいたします。
つくばで、皆様とお会いできることを楽しみにしております」
全国高生研メールマガジン担当のUさんから、送られてきました。
いよいよつくば大会まであと2ヶ月余。
「応援ブログ」にもリーフレットと「すごく簡単申し込みフォーム」が掲載されています。
こちらから、どうぞ。
http://kouseiken.jp/Taikai/

2014年5月28日 (水)

【立ち読み】「早蕨」4月号⑬  全体会「授業づくりを考える交流会」

実践分析終了後、午前中の授業分科会を受けて全体会「授業づくりを考える交流会」を開催しました。参加者は60名を超えていたと思います。今回の近ブロでは授業をとりあげましたが、やはり教師にとって最大の関心事であることは間違いないところでしょう。
まず、各教科分科会からどんな議論があったのか報告いただきました。(中略)
・・・まだまだありますが、こうしてピックアップすると、授業で大切にしたいものが見えてくるような気がします。
 
そして、自分の価値観を揺さぶられるような教師の教えと生徒との共同の学び。その学びの中から、自分自身の変化を自覚して言語化すること。そのことがさらに自分の生活世界を広げ、他者とつながりながら新しい共生の世界をつくる力を得ていく。そういう授業ができたらいいなあと思った次第です。
 分科会報告の後、田中容子さんが問題提起をされました。
(中略)
田中さんの言わんとされたところは、「生徒の生活実感に沿いながら、生徒が英語をわかるように教え、そして生徒に英語ができた実感があり、その中で生徒自身が自分なりの価値観を形成するための英語教育をしてきた。英語教育の文脈を通じて、論理力とか、英語を通じて世界をみることとか、教科教育の文脈を生徒に迫っていく中で、生徒が自分なりの価値観を見に付けていくことが大切だ」。ということではなかったかと思います。
 この問題提起をめぐって、質疑応答を重ねたのですが、「価値観がない」と批判する当事者がいないままでの議論でしたので、どこが論点なのか判然としないところがあったのは正直なところです。
 終了時間が迫ってくる中で、やむなく、グループ別に、今日の近畿ブロックゼミナールで学んだことなどを中心にフリートークで話し合って、そのまま終了しました。
 前半と後半の流れの断絶(?)と言いっぱなしのフリートークで終わったグループ討論が、
司会者としてたいへん申し訳なく思った次第です。でも、また次回を期したいですね。
 (首藤。「早蕨」4月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2014年5月27日 (火)

5/29(木)の「オトナへのトビラTV」のテーマは、「はたらくルール」。

ここで、大阪高生研メンバーたちが、弁護士さんや司法書士さんら法律の専門家と一緒に授業づくりをしていることがとりあげられています。

サトウと下川和男弁護士による授業風景ほかを、NPO法人「はたらぼ」の中嶌さんがヒャダインさんや吉本実憂さんと解説。

5月29日(木)19:25~、NHK・Eテレです。
(再放送は、6月3日(火)午前 0時25分~0時54分(月曜深夜))
さてさて、どう編集・コメントされているか、心配でもありますが。
とりあえず、予告編はこちらから。 http://www.nhk.or.jp/otona/ 

2014年5月26日 (月)

「授業工房」、みっちり学びました。

首藤です。きのうはご参加ありがとうございました。
私自身は、とても楽しく学ぶことができて喜んでいます。理念から入るか現実から入るか。生徒の「現実」と「必要」を考えながら授業をしていくことが大切だと思っています。
安倍さんの仕事は何か、首相は何をしているのか、なぜ首相をしているのか、なぜ首相はエライのか・・・。自分の住む世界を解釈して意味づけ、自分の生活とのつながりを考える力が大切なのではないかと思っている次第です。
立憲主義をめぐって西洋と日本の憲法観の違いや社会契約論が幻であるという指摘も面白かったです。立憲主義は難しいですね。教科書をうのみにしてはいけないようです・・・。判決文、読んでみます・・・。

2014年5月25日 (日)

てんこ盛り

今日は朝9:30から事務局会議、昼14:00から「授業工房」、盛りだくさんの1日です。

担当から。
「三木です。
事務局会議を行います。
6月例会、全国大会など案件多数です。
時間も限られておりますので、遅れずにご参集ください」
「みなさん、おはようございます。首藤です。
25日(日)は14時~17時「たかつガーデン・藤」でシリーズ「授業工房」(公民編)第1回「市民が国家をつくる方法」です。
杉浦先生と打ち合わせてこんな感じで考えています。杉浦さんの模擬授業→授業の構造について→立憲主義について→(休憩)→「立憲主義の国をつくろう」をみんなで作ったらワーク→シェア→討論・まとめ  
あいかわらずのテンコ盛りですが、面白そうです。ぜひご参加ください」

2014年5月24日 (土)

阪大・教育実習事前指導(2回目)に行ってきました。

150名の学生さん相手に、総勢24名でのぞみました。
スタッフとして参加いただいた方々から、いただいた感想をいくつか。
●大学生への指導ということで参加しましたが自分が一番学べました。
HR運営のこと、授業を見ること、授業力をつけるにはどのような助言が必要かなど自分はスタッフとしての軽い参加のつもりでも、大学生からすれば講師なので、その責任感が自分の学びになったように思います。
また大阪のいろんな年代の先生がそれぞれに奮闘されている姿にも刺激を受けました。
この仕事、いろんな人に出会い学ぶことが大切ということを改めて感じた一日で、身体は疲れましたが、翌日から気合十分で授業やクラス運営ができました。
ありがとうございました!
               (Sさん・そろそろベテランの域(?)の数学教師)
●実習を前に不安を抱えつつも真剣に取り組む姿勢に触れ、また私自身の体験や考えを話しているなかで、気づかされることも多く、初心に戻ったような気持ちになれ、多くの学びがあったと思い感謝しています。
午後からについてですが、阪大生は教科指導に関する不安が強く、しかし実際は専門教科の知識は充分にあり、逆に、伝え方や指導方に関しての大切さや難しさには現場に実習に行くまで気づかなかったりもすると思います。だから、今回のように、専門教科に縛られず、授業のやり方、指導案の作り方を実践するのはいい機会だと思いました。
                                         (Oさん・若手英語教師)

2014年5月23日 (金)

シリーズ『授業工房』(公民編)はいよいよ次の日曜日

みなさん、こんばんは。首藤です。シリーズ『授業工房』(公民編)はいよいよ次の日曜日です。
みなさんにお願いです。
①ご参加いただける方はぜひお返事をお願いします。資料印刷の都合がありますので。
②周囲の方に広めていただけますと幸いです。 
③「授業工房」の企画をご一緒に考えていただける方を募集します。老若男女(?)は問いません! 
というわけでよろしくお願いします。
★シリーズ『授業工房』第1回「市民が国家をつくる方法」
★日時:2014年5月25日(日)午後2時~5時(1:30受付)☆場所:たかつガーデン「藤」(近鉄大阪上本町駅下車5分・地下鉄谷町9丁目駅下車10分)
★参加費:500円
◆模擬授業&発題:杉 浦 真 理さん(立命館宇治高等学校)

2014年5月22日 (木)

【立ち読み】「早蕨」4月号⑫  HRづくり2 「支援を必要とする生徒たちを担任して」

 レポーターはMさん。Yさんの報告です。
 Mさん報告の内容は「気になる生徒K」を見守り続けた3年間についてのものでした。

Kは急に大声を出したり騒いだりして「広汎性発達障害の持つ特性が表れ」ている生徒ですが、優しい面やクラス役員に立候補する面もあり、サッカー部員としても熱心に活動する生徒です。しかし親しく交際している女生徒Jに対してたびたび暴力をふるい暴言を吐いていることが発覚。KのJへの暴力(DV)について、校内には「家庭謹慎にすべきだ」という意見がありましたが、Mさんたち(学年側)は、「それでは何の解決にもならない」として、JとKの自己肯定感を高める方向で二人に伴走する形でかかわろうという方針を持ちます。

そんな中、顔にあざをつくって登校してきたKに気付いた部活顧問の問いかけから、幼少時からの父親によるKへの虐待があることが明らかになり……
 (後略。「早蕨」4月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2014年5月21日 (水)

【ご案内】公教育の未来フォーラムin関西は5月24日(土)

 今週末に開催されるフォーラムです。

「教研に若い人が集まらない」

 そんな声きくけど、なんのなんの。
 参加費1日4000円もするセミナーに、実行委員として関わる若者だけでも、こんなに。

  http://www.kyoushi.jp/entries/1725

 参加者は100人を超え、さあ、「目標」の200人まで到達するか。
 若い人たちのオファーに、大阪大の志水さんや元文部官僚の寺脇研さんなど、著名な方が駆けつけてくれる。
 朝から晩まで「てんこ盛り」のメニューです。

 サトウは、「授業のミライ」というコーナーで、
「どうせ変わらんし」を打ち破る授業 〜「労働法の授業」が地域を変えた!〜
 という報告を。

「いつも」と違う人たち相手に、現場の「明るい話もいっぱいあるよ」を語ってきます。

 さてさて。
 どんな感想をいただけるかな。
 
2014年05月24日(土)
公教育の未来フォーラムin関西
大阪教育大学天王寺キャンパス
(〒543-0054 大阪市天王寺区南河堀町4-88 )

http://kokucheese.com/event/index/153544/
詳細
http://greendrops22.wix.com/peff#!program/csgz

2014年5月20日 (火)

大阪の教育の明日を考える会、ミーティングです。

「教育条例」以降、いま、大阪の教育はどうなっているのだろう?  「明日」はどうなるのだろう?
研究者、教員、市民ほかの方々が定点的に検証を行っている「大阪の教育の明日を考える会」、
定例ミーティングのおしらせです。
いま、府や市で禁止になりつつある「校内人事選挙」がなぜいけないのかがまったくわかりません。
学校において、「みんなで議論して決める。その議決に対して、学校長が最終判断を行う」という場面はよくあります。
生徒の卒業や進級の判定会議、生徒の懲戒における指導……校長がすべての生徒個々のようすを知ることが不可能ですから、それは「あたりまえ」の合理的なシステムだとぼくは思います。
校内人事においても同じ。選挙で選ばれた方をその主事等に任命するかしないかの権限は、学校長にある(学校教育法のとおり)。多忙な校長がすべて考えご本人に了解させよ、というのは酷だと思うし、忙しさ増すうえに気を遣うだけの分掌長ですから、任命された人も、「校長に任命された」というだけより、「校内の多数の意見(民意?)を得た」というほうがぜったい仕事を遂行しやすいと思う。
でも、他県では、「全部校長が任命する」というところも実際にあります。
ぼくの常識はもしかしたら学校以外では全然常識でないのかも? など、このあたり、ぜひ(謙虚に)教員外の方々とも議論したいところです。
「参加するよ」は左記、「メール送信」まで。

2014年5月19日 (月)

全国フォーラムに参加してき ました。

こんばんは、首藤です。土日は久々に全国フォーラム(旧全国委員会)に参加してきました。前日から芝居見物やらなにやら遊び半分でしたが、土日はしっかり議論に参加してきました。次期事務局長を引き受ける身としては、いろいろ考えさせられるフォーラムでした。

全体の参加者は39名。入れ替わり立ち代わりでしたが、まあこんなもんでしょう
か・・・。土曜日はまず、各グループに分かれてお仕事。次に大会構想。20ページの第4次案を議論。大会グループの担当者、お疲れ様です。グループの熱意とご苦労がうかがえます。担当者曰く、「誰でもできるように形は整えられたらと思っている。あと2年は続けないといけない。」と覚悟の弁でした。

(中略)

2日目、 小玉(重夫・東大)さんの講演はおもしろかった。基調発題はかなり小玉
カラーが出ることになるんだろうなあ・・・。「スクールカースト」とよばれるクラ
スの中あるいは学校の中の生徒の階層性を、生徒自身が自覚して「組みかえる」「はずす」「のりこえる」という「物語」・・・になるのか。

小玉さんは、「桐島、部活やめるってよ」「あまちゃん」のワンシーンをとりあげ
て、学校にある生徒の階層性をとりあげていたけど、そのシーンにからんでぼくが質問したくてしなかったこと「そこに教師の指導性はどうからんだのか」については関谷さんの実践から導きだされることを期待したい。

もうひとつの論点は「アマチュアリズム」。これだけ社会の問題が複雑化する中で、専門家でないアマチュアがどう政治的な判断を下せる市民として育ちうるのかという課題。小玉さんは「学力の市民化」と言ってたけど、ハンナ・アーレントの議論も引きながら、展開していた。難しい議論を井沼さんがうまくまとめたらしいけど、この時も僕は金勘定していて聞き逃す。でも、終始、ぼくは「スクールカーストってなんや?」「そんなん実践の焦点になるんかいな?」と思って聞いていた。ま、基調発題はおもしろそう。

(後略)

2014年5月18日 (日)

【立ち読み】「早蕨」4月号 ⑪ イケ麺ズ ラーメン「庵」~あやしさと懐かしさと~

「イケ麺ず」には、何気に初登場。平田あらため谷口知美と申します。
 大津市内で『高校生活指導』197号の発送作業を終え、井沼先生と車で帰る途中にネットで見つけたのが、ここ。場所がわかりにくいため、ジョーシン山科店に駐車。ジョーシン裏のラブホテルの隣にあるし、のれんが裏返っているので、「大丈夫かいな」と不安に思いながら入店。奥さんらしき女性に、「おすすめは?」と聞いても、「さあ、人それぞれやからねえ…」と素っ気ない返事。厨房は奥にあり、作っている姿は全く見えない。不安がますます大きくなります。
井沼先生はねぎラーメンと餃子、私は醤油ラーメン(京都ラーメンなので豚骨醤油)と餃子を注文。奥から持ってきてくれたのはご主人。豚の臭みがなく、こってりが苦手な私にはちょうどいい、素朴なおいしさ。広島ラーメンを思い出した。餃子も皮がパリパリで、にんにくが効いて美味しい。
記事を書くにあたってyahooで調べたら、意外に(?)口コミが多数投稿されていて、「クラシカルな京都ラーメン」と評されている。長年ここで経営されているわりには、「最寄駅?東野かな・・・」というご主人(おじいさん)も味がある。(谷口知美)
お店情報:京都市山科区大塚中溝62-5
(東野駅6出口から徒歩約10分
 (後略。「早蕨」4月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2014年5月17日 (土)

5月18日(日) 大阪大学教育実習事前指導

おまかせHR研究会・サトウです。

阪大教育実習事前指導・5月編は5月18日(日)。
教育実習を目前にした大学4年生たち相手に、講師陣も充実。22名の現役教師たちが「集結」します。

ベテラン教師の「なるほどー」という示唆あふれる説をうかがう一方で、学生さんたちが「ホント、役立ちました」とおっしゃるのが、教員生活をスタートしたばかりの若手先生たちのことば。

今回も20代の若手が9名も参加。
自身の教育実習体験談も含め、リアルなご意見が期待されます。

「偶然集まってきた300人もの人たちをいきなりクラス分け。それをなごやかな雰囲気をつくりながら班分けを行う」

若手先生たちにとっては、貴重な「HRびらき」の体験実習。
ベテラン教師たちそれぞれの“ワザ”を持ち帰っていただきます。
明日。今年も新しいドラマがうまれそうな予感です。

2014年5月15日 (木)

【立ち読み】「早蕨」4月号⑩ 実践分析① S君の成長を引き出したもの

 参加者は25名弱、参加者の顔ぶれは初参加の人が多く、若い人が多い分科会であった。10月例会では、「LINE」が関係する実践としてB先生に自身が今年担任するクラスについて報告していただいたが、今回の報告は年度末までの実践。主にS君という生徒に焦点を当てて一年間を振り返っていただいた。
(中略)
〈S君が成長したこと〉
・客観的に自分自身を見ることができるようになった。
・他者を信じられるようになった。
・他者のとの関わることで傷つきたくないために、あえて他者が嫌がる行動をとって遠ざけようとしていたが、仲良くしたいという想いに正直になることができるようになった。
〈担任のどのような関りがS君の成長を引き出したか〉
・フライング通信で「この教師はわかってくれる」という期待を持たせられた。
・「みんなを大切にする」という想いが、クラスに伝播し、S君を見捨てない雰囲気を生んだ。
 
(後略。記;三木。この実践は、夏のつくば大会で報告されます。「早蕨」4月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2014年5月14日 (水)

「大阪高生研ウイークリーレポート」を掲載中

今年の「高生研全国大会応援ブログ」はタイトルずばり「つくばにいぐべ」。
大阪からは、「大阪高生研ウイークリーレポート」と称して、毎週1本ずつ原稿を載せてます。
他の原稿が長文の旅行記や闘病(?)記などの力作が多いので、大阪は硬軟とりまぜにぎやかにいきたいな。
こちらへ→  http://kouseiken.jp/Taikai/

2014年5月13日 (火)

高校生による新世界探検隊……「高校生目線マップ」完成目前

「通天閣をシンボルに持ち「おっちゃんの町」「最も大阪らしい町」などと形容されて全国から大勢の観光客が訪れる一方、「治安があまりよくない」などのマイナスイメージもある「新世界」(大阪市浪速区)。あまり知らない大阪の高校生たちが現地調査をして「新世界マップ」を作製した」(産経新聞ウエブ版)
「高校生目線マップ」は完成目前。
まずはウエブ版に、「探検」のもようと「報告会」のもようが載ってます。(かなり詳しい)

http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140504/wlf14050412000008-n1.htm

(URLが開かないときは、「新世界高校生目線マップ」で検索ください) 

2014年5月12日 (月)

大阪高生研後援企画  シリーズ『授業工房』(公民編)第1回は5月25日(日)

今年1月に開催された高生研近畿ブロックゼミナールは「授業祭り」と題して授業を
取り上げました。社会科授業の分科会では、杉浦真理さん(立命館宇治)の「強い
リーダーは救世主か暴君か」の模擬授業と討論をおこないました。
某市長さんにまつわるあれこれも念頭におきつつ、現実に起こっているリアルを読み解きながら、立憲主義とは何かを学ぶ授業でした。グループ分けの手法、4つ(四隅)に分かれる意見表明、教師の発問と生徒との応答、グループ討議・・・。

講義形式にとらわれない形の教師の教えと生徒の学びが展開されていきました。後半、参加者による討論が行われましたが、実践者の手法や考えを絶対視せず、それこそ学びあう互いに姿勢で自由闊達な議論ができた充実した時間でした。
それで・・・。この分科会がとてもおもしろかったのでぜひ続きをやりたいと思いま
す。杉浦さんも前回は「立憲主義の導入の授業」と仰っていましたので、起承転結で言えば立憲主義の授業の「承」に相当する題材で、模擬授業と議論・討論をやりたいと思います。テーマは「市民が国家をつくる方法」。社会契約論などの基礎もふまえつつ、市民が国家をつくるとはどういうことか、国家とは何か、市民とは何かという授業を考えます。
この勉強会はシリーズ『授業工房』と名付けました。コンセプトは参加者みんなで、学びあって面白い授業を創るということです。2回目以降のテーマは参加者のみなさんのご意見もいただきながらすすめられたらといいなあと思っています。社会科以外の先生ももちろん大歓迎。みなさん、ぜひご参加ください。
     第1回「市民が国家をつくる方法」
★日時:2014年5月25日(日)午後2時~5時(1:30受付)    
☆場所:たかつガーデン「藤」(近鉄大阪上本町駅下車5分・地下鉄谷町9丁目駅下車10分)
★参加費:500円
◆模擬授業&発題:杉浦 真理さん(立命館宇治高等学校)
(★第2回授業工房は7月13日(日)を予定しています)
★主催:「授業工房」実行委員会 後援:大阪高生研 
申し込み先:shutti21@yahoo.co.jp

2014年5月11日 (日)

【立ち読み】「早蕨」4月号⑨ 近ブロ英語科分科会報告 「英語の授業で考える力を育てたい ―世界につながる英語力をどの生徒にも―」

京都高生研・田中容子さんの分科会を、英語科教員でないIさん(京都)が報告されています。

(前略)学力の厳しいクラスでは,入学当初はSVOに絞って,日本語との語順の違いを徹底的に学習する.語順の違いで躓いて混乱している生徒が多いからだ.

 それからテキストに入る.ワークシートを用いた参加型授業である.予習は求めない.授業の中で単語調べから始まり全員が授業に参加できるところがポイントである.

 まず,前時の内容の小テストを行う.テストの形態をとりながら,復習や定着のための学習になっていると感じた.語句や文章の書きとりを行うが,生徒は何度でもリピートを求めることができる.相当の時間をとる.それから本時の内容に入る.1時間の授業構成が、生徒が集中できるように適切に区切られていると感じた.まさに参加型授業である.

(後略。「早蕨」4月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2014年5月10日 (土)

全国フォーラム、今日から(10~11日)です。

すでに大阪から先乗りで上京しているメンバーも。
どなたでも参加できます。

◎第5回 全国フォーラムのご案内
 会員なら参加費無料で誰でも参加できます。会員外は500円です。 

日時:2014年5月10日13:00~11日12:00
場所:東京セントラルユースホテル会議室(会議室は一つです) JR飯田橋駅西口すぐ 

日程
13:00~14;10 グループ会議 各グループに分かれて大会中のグループ主催企画について議論 <1時間10分>
 14:15~14:20 開会あいさつ 日程説明
 14:20~16:05 大会構想①  <1時間45分>
 16:15~17:30 全国実践交流「若い仲間と語る」<1時間15分(75分)>
 17:30~18:30 夕食(各自)
 18:30~20:00 基調発題草稿検討<1時間30分>
 20;15~22:15 懇親会 <2時間>
5月11日(日)
 9:00~9:50 各グループ、事務局より
 10:00~11:50 公開講座 講演と討論「難民と市民:シティズンシップ教育再考」小玉重夫(東京大学)<1時間50分>
 11:50~12:00 閉会行事 現地スタッフより 事務連絡 閉会あいさつ
 (12:00~13:00 昼食休憩)
 (13:00~15:00 事務局チーフ会議)
     小玉重夫(東京大学大学院教授)
       現代を生きる私たちは否応なしに、難民性と市民性の双方をかかえ込みながら生きていかざるを得ない。そうした現代社会におけるシティズンシップ教育の条件とは何か。 近著『難民と市民の間
で』をもとに、政治哲学者ハンナ・アレトを主人公とした映画や、 連続テレビ小説「あまちゃん」の例などをひきながら、学校現場の変容に即して考えていきたい。 シティズンシップ教育学者と学校現場教師との応答があるフォーラムです。
      著書
        『シティズンシップの教育思想』白澤社、
        『学力幻想』ちくま新書
        『難民と市民の間で――ハンナ・アレント『人間の条件』を読み直す』現代書館

2014年5月 9日 (金)

若手の軽~いつぶやき――初の遠足――

先日,1年生の春の遠足がありました.担任としての初めての遠足だったので,多くの不安がありましたが,大きな問題もなく,帰ってくることができました.
中でも,材料を生徒たち自身で用意をさせて行う昼食のときには,やはり「焼きそば」が多かったのですが,「餃子」や「焼きめし」や「マシュマロ」などもあり,見ていて飽きないメニューがいくつもありました.
また,買いすぎて食べきれないという班もたくさんありました.
集合に手間取る場面もありましたが,教室では見ることができない生徒たちの一面を垣間見ることができて,私にとっても楽しい遠足でした.
生徒たちにとっても,そうであればいいなと思っています.(K)

2014年5月 8日 (木)

【立ち読み】「早蕨」4月号⑧ 近ブロ理科分科会報告 「どうなると思う?」「その理由は?」と問うことへのこだわり

 まず、永井淳子さん(滋賀)が、自分の問題意識を簡単に述べました。
 「化学の教科書には、さまざまな実験結果が写真で載ってるけれど、実際は"奇跡のワンショット"であることが多い。それをそのまま暗記していく勉強でいいのだろうか、と思っている。」
 ペーパークロマトグラフィーの実験について、教科書には「黒のインクが、成分のインク(3原色)に分離する」と書いてあり、写真が載っていますが、そんなに美しくは発色しません。永井さんは、多くの予備実験を試み、「これ」というペンを見つけました。普通は、それを生徒に提示して、「教科書通りになったよね。(めでたし、めでたし)」で終わるのです。
 しかし、永井さんは「試行錯誤する予備実験が一番楽しいのに、生徒に後追い実験をさせるだけで良いのか?」との疑問を持っています。そこで、材料を変えると、様々な結果が出て、いろんなことを考えさせてくれる実験なので、
(後略。永井淳子さんの授業記。まとめ:Nさん。「早蕨」4月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2014年5月 7日 (水)

井沼さんの新ネタ

恒例の大阪大学教育実習事前指導。
ここ数年は、おまかせHR研究会が担当しています。
さて、休日の朝9:30から、いったい何をするのかも深く聞かされないまま、大教室にテンション低く集められた学生さんたち約150名相手に、いきなりゲーム数種。
笑いが出てきてリラックスしたところで、いきなりそのゲームが無作為のクラス分けになっている。
今年の担当・井沼さんは、「定番ゲームのマンネリ打破!」を旗印に、今年は「新ネタ」で勝負しました。
    <ねらい>「健康・明るい・元気」という学校イメージの相対化
    教師の役割の自覚化・身体化
 
    最高の笑顔、にらめっこ、喜怒哀楽ゲーム→感情表現トレーニング
    「学・役・芸」自己紹介~ルンバくん
    サカサマの世界←価値の反転
    サカサマ名前~「ベベの自分」自己紹介「医・易」
    教師5者論(旧)→サンタ論(新)
 メンバーからは、「時間がが5分オーバーした」「必ずしも意図が伝わらない面もあったので、意味付けしてほしい」などの厳しい意見もありましたが、次々繰り出される新ネタに「これは使える」の声も多数。
次回、5月18日(日)にも第2グループの事前指導。
さて、新たな「新ネタ」がまたまた炸裂する?

2014年5月 6日 (火)

さあ、いよいよ15万アクセス!

さあ、いただきました、149900アクセス。

ありがたいことです。

だれかがかつて言ってました。
「ブログは1人でもできる日常活動だ」。

なるほど。
発信すればそれなりに、受けてくださる方がおられるのはホントありがたい。

でも、この大阪ブログは、「早蕨」をこまめに発行してくれる人がおり、こまめにMLで情報を発信してくれる人がいるから、あとは適当に見つくろって情報をアップするだけ。

ありがたい(×3)です。

さて、15万のキリ番は、どなた?

2014年5月 5日 (月)

【立ち読み】「早蕨」4月号⑦ 近ブロ社会科分科会報告 「強いリーダーは救世主か暴君か」

  「議会と対立、橋下流の是非」の見出しの朝日新聞夕刊の記事を取り出して、「『強いリーダーは救世主か暴君か?』ということで大阪の橋下市長を例に杉浦さんの授業が始まりました。
  この教材は、政治の入門のところで扱うのに適するということ。まず、4人のグループを作り、グループワーク。
 
  「ここ数年決められない政治が批判され、決められる政治・強いリーダーが待望されるという風潮になっている。では、決められる政治・強いリーダーは大阪を救うのか。市民にとって強いリーダーはいい点もあるし、悪い点もある。そこを洗い出すところからはじめてみましょう。」
 
模造紙が配られ、そこにいい点を悪い点を書き出すというグループワークから。10分間のグループワークの後、それぞれが模造紙を示しながら発表しました。杉浦さんは、「発表は、議論が深まったグループを最後にし、これが一番よかった、と言ってやるとその後のワークと発表が良くなってくる」とコメントして、最後の発表に。

 今回、最後のグループは、「強いリーダー」とはどのようなリーダーか、という問いかけを、付け加えました。

「橋下さんや小泉さんのような劇場型のリーダーなら、名護市長のような住民の意思を守ってぶれないリーダーもいる。」

 次に話題を変えて、特定の政策について選挙に訴える方法についてどう思うか、と杉浦先生が問いかけました。賛成・やや賛成・反対・やや反対に分かれて着席、議論を行い、自分の意見が変わったら席を変わるという方法で進められていきます。10分ほどの議論の後、杉浦さんは、「なんでも多数決で決めていいのだろうか」と問いかけ、立憲主義の話になってゆきます。「安全保障にかかわることでは、多数決ではなく、リーダーが決断することが必要なこともある」という意見が飛び出し、白熱教室のような感じになりました。

(後略。杉浦真理さんの授業記。まとめ:Tさん。「早蕨」4月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2014年5月 4日 (日)

快晴御礼!参加御礼!「最強の遠足」に26名③

大阪高生研の三木です。
先日遠足にご参加くださいました皆様お疲れ様でした。既に首藤先生から当日の参加人数の報告がありましたが、目標の20名を超える方が参加して大盛況でした。懸念されていた天気も当日は晴天で、遠足日和となりました。
 私の班はベテラン1人と若手3名の4人班で初参加の方が1名でした。班で自己紹介を簡単にして早速ミッションを見ると①「四条大宮のフルーツパーラー&円町のラーメン」と②「大徳寺の山門」という指令。まずはスマホでそれぞれの場所を確認して効率的なルートを考え、四条大宮にある「ヤオイソ フルーツパーラー」へ移動しました。
 「ヤオイソ」は創業120年の老舗だそうで、「休日には行列も!!」という口コミがあるほどのお店で、名物のフルーツサンドをいただきました。次に円町に移動し、新人のSさんがスマホを駆使して調べた「山崎麺二郎」に行くことに。開店15分前に到着するも、既に先客が5名並ぶほどの盛況ぶり。ラッキーなことに1回目で入店できましたが、次から次へとお客が並び、円町は噂どおりラーメン激戦区でした。
その後大徳寺に移動して散策、ミッションのクイズ作成をこなし、平野神社まで徒歩で移動。途中寄り道をして建勲神社を散策、付近にあった船岡温泉を発見し時計とにらめっこ。今回は時間もない、タオルもないということで断念しましたが、「やっぱりタオルは必須だよね」ということを確認しました。そして、立命館ミュージアムの集合時間が迫っていることもあって、平野神社は断念し直接立命館に向かいました。
平和ミュージアムではガイドの村尾孝のお話をうかがい、館内も案内していただきました。個人的には戦争体験をされた語り部の方のお話を初めて聞き、特に村尾さんが詠まれた俳句に非常に胸が締め付けられる思いをしました。また、村尾さんが「生き残った者として伝える義務がある」と仰っていましたが、尼崎の脱線事故を経験された方も同じことを仰っていたことにオーバーラップし、それを聞いた人間がどのように受け取っていく必要があるのかを問われているように思いました。
 書けば非常に長文になってしまうほど内容の濃い遠足ではありましたが、この経験を自分が遠足をするときに生かしていきたいなと思える遠足となりました。

2014年5月 3日 (土)

「戦争なんて知らない『断絶』と向き合う」

「今年は、「戦争なんて知らない『断絶』と向き合う」と題し、戦後の日本における「戦争観」の断絶を踏まえ、日本の現状やメディアの役割などについてパネルディスカッションを行います。パネリストには、社会学者の古市憲寿さん、フリージャーナリストの西谷文和さん、ノンフィクション作家の中田整一さん、元航空幕僚長の田母神俊雄さん、コーディネーターにはライターの速水健朗さんを迎えます。総合司会は、朝日放送アナウンサーの堀江政生さんが務めます」(朝日新聞労働組合の案内より)

朝日新聞労組の主催するシンポ、大阪高生研メンバーと北海道や沖縄ツアーをご一緒したフリージャーナリストの西谷文和さんもパネリストの1人。
「神戸で待ってまーす」とのメールが来ました。

事前申し込み制。大阪高生研からも、何人かみにいきます。

2014年5月 2日 (金)

【立ち読み】「早蕨」4月号⑥ 近ブロ国語分科会報告 「生活を切り開くことばを鍛える授業」

国語科の分科会では、小山秀樹先生の「授業と社会をつなげる」ことをねらいとした、選択科目の錬成現代文の指導方法について学習した。グループ毎で教材を読み込み、発表しあうことで授業を進めていくものだ。生徒主体の授業で、生徒が国語を楽しみ、積極的に活動をしている様子が伺えた。 
私もグループ活動を取り入れ、生徒主体の授業をしたいと考えているため、今回の小山先生の指導方法は私の理想に大変近いものだった。教育実習では生徒にグループ活動をさせたのだが、うまくいかず苦戦した。今回、その原因のひとつがわかった気がする。小山先生は、生徒主体にさせるために、「すとんと落としてあげる」機会、つまり生徒が理解し納得できる機会を数多く設けるようにしているそうだ。例えば、学校外で集まると聞けば、こっそり出向いてヒントになるような声かけをしに行くなど、生徒が理解できる機会を作ることに関して労力を惜しまない。生徒同士で教えあうことは大切だが、その前に教師の苦労がなければならないのだと実感した。
(後略。滋賀・Tさん「早蕨」4月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2014年5月 1日 (木)

高生研全国フォーラムのご案内です。

大阪からも今のところ数名上京予定。

どなたでも参加できます。

(※左記、「メール送信」で申し込みください)

◎第5回 全国フォーラムのご案内
 会員なら参加費無料で誰でも参加できます。会員外は500円です。 

日時:2014年5月10日13:00~11日12:00
場所:東京セントラルユースホテル会議室(会議室は一つです) JR飯田橋駅西口すぐ 

日程
13:00~14;10 グループ会議 各グループに分かれて大会中のグループ主催企画について議論 <1時間10分>
 14:15~14:20 開会あいさつ 日程説明
 14:20~16:05 大会構想①  <1時間45分>
 16:15~17:30 全国実践交流「若い仲間と語る」<1時間15分(75分)>
 17:30~18:30 夕食(各自)
 18:30~20:00 基調発題草稿検討<1時間30分>
 20;15~22:15 懇親会 <2時間>
5月11日(日)
 9:00~9:50 各グループ、事務局より
 10:00~11:50 公開講座 講演と討論「難民と市民:シティズンシップ教育再考」小玉重夫(東京大学)<1時間50分>
 11:50~12:00 閉会行事 現地スタッフより 事務連絡 閉会あいさつ
 (12:00~13:00 昼食休憩)
 (13:00~15:00 事務局チーフ会議)
     小玉重夫(東京大学大学院教授)
       現代を生きる私たちは否応なしに、難民性と市民性の双方をかかえ込みながら生きていかざるを得ない。そうした現代社会におけるシティズンシップ教育の条件とは何か。 近著『難民      と市民の間
で』をもとに、政治哲学者ハンナ・アレトを主人公とした映画や、 連続テレビ小説「あまちゃん」の例などをひきながら、学校現場の変容に即して考えていきたい。 シティズンシ      ップ教育学者と学校
現場教師との応答があるフォーラムです。
      著書
        『シティズンシップの教育思想』白澤社、
        『学力幻想』ちくま新書
        『難民と市民の間で――ハンナ・アレント『人間の条件』を読み直す』現代書館

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