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2014年5月 5日 (月)

【立ち読み】「早蕨」4月号⑦ 近ブロ社会科分科会報告 「強いリーダーは救世主か暴君か」

  「議会と対立、橋下流の是非」の見出しの朝日新聞夕刊の記事を取り出して、「『強いリーダーは救世主か暴君か?』ということで大阪の橋下市長を例に杉浦さんの授業が始まりました。
  この教材は、政治の入門のところで扱うのに適するということ。まず、4人のグループを作り、グループワーク。
 
  「ここ数年決められない政治が批判され、決められる政治・強いリーダーが待望されるという風潮になっている。では、決められる政治・強いリーダーは大阪を救うのか。市民にとって強いリーダーはいい点もあるし、悪い点もある。そこを洗い出すところからはじめてみましょう。」
 
模造紙が配られ、そこにいい点を悪い点を書き出すというグループワークから。10分間のグループワークの後、それぞれが模造紙を示しながら発表しました。杉浦さんは、「発表は、議論が深まったグループを最後にし、これが一番よかった、と言ってやるとその後のワークと発表が良くなってくる」とコメントして、最後の発表に。

 今回、最後のグループは、「強いリーダー」とはどのようなリーダーか、という問いかけを、付け加えました。

「橋下さんや小泉さんのような劇場型のリーダーなら、名護市長のような住民の意思を守ってぶれないリーダーもいる。」

 次に話題を変えて、特定の政策について選挙に訴える方法についてどう思うか、と杉浦先生が問いかけました。賛成・やや賛成・反対・やや反対に分かれて着席、議論を行い、自分の意見が変わったら席を変わるという方法で進められていきます。10分ほどの議論の後、杉浦さんは、「なんでも多数決で決めていいのだろうか」と問いかけ、立憲主義の話になってゆきます。「安全保障にかかわることでは、多数決ではなく、リーダーが決断することが必要なこともある」という意見が飛び出し、白熱教室のような感じになりました。

(後略。杉浦真理さんの授業記。まとめ:Tさん。「早蕨」4月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

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