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2014年5月28日 (水)

【立ち読み】「早蕨」4月号⑬  全体会「授業づくりを考える交流会」

実践分析終了後、午前中の授業分科会を受けて全体会「授業づくりを考える交流会」を開催しました。参加者は60名を超えていたと思います。今回の近ブロでは授業をとりあげましたが、やはり教師にとって最大の関心事であることは間違いないところでしょう。
まず、各教科分科会からどんな議論があったのか報告いただきました。(中略)
・・・まだまだありますが、こうしてピックアップすると、授業で大切にしたいものが見えてくるような気がします。
 
そして、自分の価値観を揺さぶられるような教師の教えと生徒との共同の学び。その学びの中から、自分自身の変化を自覚して言語化すること。そのことがさらに自分の生活世界を広げ、他者とつながりながら新しい共生の世界をつくる力を得ていく。そういう授業ができたらいいなあと思った次第です。
 分科会報告の後、田中容子さんが問題提起をされました。
(中略)
田中さんの言わんとされたところは、「生徒の生活実感に沿いながら、生徒が英語をわかるように教え、そして生徒に英語ができた実感があり、その中で生徒自身が自分なりの価値観を形成するための英語教育をしてきた。英語教育の文脈を通じて、論理力とか、英語を通じて世界をみることとか、教科教育の文脈を生徒に迫っていく中で、生徒が自分なりの価値観を見に付けていくことが大切だ」。ということではなかったかと思います。
 この問題提起をめぐって、質疑応答を重ねたのですが、「価値観がない」と批判する当事者がいないままでの議論でしたので、どこが論点なのか判然としないところがあったのは正直なところです。
 終了時間が迫ってくる中で、やむなく、グループ別に、今日の近畿ブロックゼミナールで学んだことなどを中心にフリートークで話し合って、そのまま終了しました。
 前半と後半の流れの断絶(?)と言いっぱなしのフリートークで終わったグループ討論が、
司会者としてたいへん申し訳なく思った次第です。でも、また次回を期したいですね。
 (首藤。「早蕨」4月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

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