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2014年9月27日 (土)

【立ち読み】「早蕨」8月号⑥ 高生研総会

歴史の教師的にいうと、幕府をつくる際に「初代」は勢いでなんとかなるけど、「2代目」はそれを維持、発展できるかという意味でなかなかに難しい。矛盾を矛盾としてあぶり出し、3代目で新基軸をうち出した足利さんや徳川さんに対し、挙党一致できず内紛へと進んだ源氏さんや豊臣さんなどは早々に瓦解してしまったっけ。


 そういう意味で、勢いよく「新高生研だ!」と200名超えを果たした昨年の京都大会に続く今年の大会は、重要な意味を持つ。司会を務めた中村氏が「まるで学級崩壊状態」と称した、昨年の食事する人々の一角で行われた総会と比べ、今年の大会は別室で、一定の整然状態で行われた。「拡大グループ員会議」といった感ではなく、初参加者や若手の方の顔もそこそこ見られたのはいい感じだ。


 いっぽうで、やっぱり、総会前の問題別分科会が終わった時点で帰られた参加者は少なからずいたし、飛行機や列車の時間も考えるとそれはそれで仕方のないことかもしれない。
 今こそ、総会は大切だと思う。


(つづく。佐藤 功。「早蕨」8月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

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