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2014年10月16日 (木)

【立ち読み】「早蕨」8月号⑫ 短期集中連載 関西イチ押し駅弁ぐるっと早まわり(追)⑫

 雑誌やTV番組などメディアで特集が組まれ、空の旅の“友”として旅行者の関心が高くなっている。


 ブームとなった理由は、国内線の「機内食」が廃止されたことと、時間をムダにしたくない現代のビジネスマンや旅行者が、コンパクトで持ち運びしやすく、機内で気軽に食べられるものを求めたことだ。


 もう一つ、ブームの火付け役になった空弁の存在がある。「みち子がお届けする若狭の浜焼き鯖寿司」だ。2003年羽田空港で発売。考案したのは福井県で鮮魚商を営む矢部みち子さん。弁当のネーミングにもなった。
 酢飯の上に刻んだシイタケと生姜をのせ、焼きサバでサンドした寿司は、香ばしい皮の焦げ目とシイタケの食感、生姜の妙味がマッチし、何とも美味!! この「みち子~」が話題になると、続々と新商品が登場している。
 また最近は駅弁、空弁に続いて「速弁」「どら弁」といった高速道路のSA、PAで販売される弁当も充実。旅の楽しみがさらに広がった。


 今月の空弁
 「温泉蛸いなり」(いなさ)関西空港
     ~海と大地の恵みを集めた
            関空の名物いなり寿司~
 天然の真ダイで有名な和歌山市加太(かだ)加太(かだ)で、タイと並んで水揚げが多いのが真ダコ。この加太のタコを使った空弁が2006年に登場した「温泉蛸いなり」。
 真ダコは炭酸水素泉の加太淡嶋温泉の源泉で3時間煮て、ゴマやニンジンを混ぜた酢飯、この酢飯の酢も和歌山県産のものを使う…などとことん地元素材にこだわった。上品な香りの酢飯は、弾力のあるタコの食感と見事にマッチし、噛み締めるほどにタコのうまみが口の中にあふれる。
 タコにトッピングした木の芽が彩のアクセントで見た目も鮮やか。
 調製は地元で三代続く割烹店「いなさ」、850円。関西空港内ブルースカイで。

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