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2014年11月 3日 (月)

「めだちたいだけ」の人では、ない。

教育委員会議で「パワハラ」発言を暴露する5日前、立川さんは某府立高校の公開授業を見に来ておられた。

「お久しぶりです」

 向こうから声かけてくれたのに一瞬だれだかわからなかったぼくに、

「立川です」

  にこやかな笑み。
 それを見てやっと教育委員の立川さおりさんだと気づいた次第。

 このときにはもうすでに件(くだん)の「文章」をしたため、告発するかしないか落ち着かない日々を送っておられたんだろうな。



 その日の教育長のことばのなかに、

「目立ちたいだけでしょ」

 というものがあったときく。

 教育委員会議のなかで、立川さんがいつもどんな発言をされていたのかは全然知らないが、少なくとも「目立ちたい」で動く人ではない。

 なぜなら、立川さんとはそれこそあちこちの学校や教育イベントでいっぱい会ったから。

 ぼくは、内容がおもしろけりゃ教育委員会や各学校が主催する研修や授業研究会などにも割と行くほうだけど、そこで同席もした。それだけでなく、さまざまな民間主催の教育イベント、そしてぼくら高生研関係で行うイベントにも、勉強になりそうなら主催はどこであれ、気軽に顔出して勉強していかれる方だ。

「子どもをもつ人」枠で教育委員に公募採用された立川さんだからこその職責で、あくまでもその視線を持ちながら、学校にも教師たちの集まりにも積極的に顔を出されていた。

 もちろん、まわりに「偉いサン」を引き連れることもなく常に個人で来られ、職をひけらかすことなく、多くの人たちと気軽に談義しておられた。

 教育長はもとより、そういう場所で他の教育委員の方々と会ったことがない(もしかしたらぼくが顔知らないだけかもしれないけど。)だけに、ぼくにとっての立川さんのイメージは、とにかく、「地道に現場を知ろうとしている人」。


「目立ちたい」とは対極の人なのだ。


 残念ながら最近特に声をあげるとセカンドの圧力が猛烈に降りかかってくるこの国だけど、立川さんに勇気をもらった人、立川さんを応援している人はいっぱいいます。

 これからもがんばって現場を見に来てください。

                           (文責・サトウ)

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