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2014年12月26日 (金)

【立ち読み】「全国通信」11月号① 一般分科会「細腕学年主任奮闘記」を運営して。

今号より井沼編集長のもと、新しく作られる全国通信、大阪メンバーの執筆も増えたような。
11月号は夏の全国大会特集号です。
  (前略)レポートでは照屋さんが担当された学年での総合学習のとりくみ(生徒が主体的に企画して卒業生の話を聞く)と生徒総会を通じてのカーディガン校則の改定の様子が述べられています。後者は直接照屋さんが指導されたものではありませんが、定式化した生徒総会で突然生徒が自分たちの要求を主張したり、その後、(元)生徒会長Tがその件で学年集会を開催してほしいと主任に要望する場面があります。そうした生徒の主体性の発現は、照屋さんのHR長を基盤とした指導を背景にしたものではないかと想像されます。
 
 
  分科会では、報告を次の4つの柱で分析しました。①1回目と2回目の学年主任の違いは何か。②体育祭(追加資料)の指導は何が良かったか。③総合の時間で生徒たちは何を学んだか。④学年主任として照屋さんの指導の良い点と課題は何か。
 
 
  全ての議論を紹介できませんが、やはり1回目の経験を活かして方針を貫いたこと。体育祭では生徒に決定をゆだねることでルール作りのおもしろさとワッと盛り上がることの楽しさを体感したこと。照屋さんが、万事引き受けるという姿勢で生徒が失敗からも学ぶことを保障したこと。総合の時間では、生徒が自ら企画することで、自尊感情を育て、母校に誇りをもつこと、総合の時間づくりを通じて大人とつながっていくことの意味や価値、面白さを体感したことなどが指摘されました。
 
 
  カーディガン校則の改定が実現できた背景については十分な論議ができませんでしたが、照屋さんの学年づくりの反映ではなかったでしょうか。生徒を信頼し、決定をゆだね任せるという方針が生徒を大きく成長させることを示した実践だったと思います。
(首藤広道)

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