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2015年1月19日 (月)

【立ち読み】「早蕨」12月号⑤ 傍観おじさん教師の見た文化祭

  ★シーン1
  副担任している3年生のクラスで文化祭の劇の内容を決める討議を横で見ていました。吉本新喜劇をするところまで決めていてシナリオの内容をどうするかという議論をしています。


 
  教卓の司会者は文化委員の真面目タイプの女子たち数名。「どんなのがいいですか・・・」と呼びかけますが、反応はいまひとつ。すると、足を組んで腕組みをしているちょっとヤンキー系の女子が、「決めたもんが書いたらええねん!!」という一喝。すると、活発系男子Kが、「こんなんしよう」と自分のイメージをどんどん発言しだします。それに呼応して、Kの友だちたちが、あーでもないこーでもないとイメージを語りだします。その様子がとてもまどろっこしいし、議論としては全然練られたものではないのですが、次第に彼らの議論にみんなが参加するようになっていきます。気が付けば司会はそのKくんがやるようになって場を仕切るようになっていきます。元の司会の子たちは記録係りに転身。Kくんの仕切り具合が、決して強権的ではなくて、みんなの意見の流れを大切にしながら、一からシナリオをつくりあげていく感じになっていて、まどろっこしいけど、いい雰囲気だなあと思えたのです。担任の先生は基本みているだけ。3年生にもなるとこんな自然な具合で話し合いができるんだと思った次第です。


  ★シーン2
 久々に復活した全体企画の大壁画。今年のテーマは大阪城でした。各クラスに割り当てられたパートに数センチ四方の色紙を貼って、それをつなぎ合わせるとこんな感じに・・・けっこういいでしょ。

(下略。首藤広道。「早蕨」12月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

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