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2015年1月 9日 (金)

【立ち読み】「全国通信」170号④ 【シリーズ“ザ・対論”第1回】  「新」高生研は「新しくなった」か

新高生研は変わったのか、いや、変わっていないのか、について書けというのが、今回のお題。(「新」なんだから「新しくなれ」という立場ではないことはお断りしていくが)「あんまり変わってないよなあ」という僕の感想に「反論」してもらうことで“建設的”な対論になればいいなと思う。


夏の「全国大会」、全国フォーラム(全国委員会の衣替え?)、(年 2 回発行になったが)機関誌、(当面年 3 回発行の)会員通信、各ブロックゼミ、基調発題…と見事に残っている。各々決して「墨守」ではなく、どうするか議論の末「棄てることはできない」という評価の結果だろうと思うが、各グループみな「自分の眼の黒いうちは…」として棄てられないまま残ったというのが一方の実情ではないだろうか。
佇まいとして、これまでと変わらないから「変わっていない」と感じるのだろう。


(中略)


来年は大阪で全国大会を開く。現地実行委員会(という呼称が「新」になってあるのか知らぬが)の事務局長は若手 30 歳代前半の M 君。諸々の実務を束ねる実行委の総務班には僕ら親父世代は入っていない。決して多くはない若手中心の組織で何とかやりきりたい。
身の丈に合った、そして自分たちのやりたい大会づくり。その中で「実務」と「自治」を学んでもらえたら、僕らがみな退場する 10 年後にバトンをつなげられるぞ。約 10 年の「バトンゾーン」の入り口が来年の大会で大きなチャンスだと、大阪高生研は思っている。


最後にこれはぜひ訊いておきたいことだが、財政運営の方針は新しくなったのか。「旧」時代には全国委員会等の旅費支出に大半が費やされていたようだが、「新」になってどうなのか。これまでと特段変わっていないのか、それとも新方針を打ち出して、必要なカネ
は使いながら 10 年後を見据えた財政規律の構築に努めているのか。訊いてみたい。

(中村貴彦)

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