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カテゴリー「なかま」の投稿

2015年3月12日 (木)

イスラム国の登場、じっくり時間をとって議論します

2月17日の授業工房、時間切れでどんな教育が必要かまではしっかり議論できませんでした。

今回は、最新中東レポートを聴いた上に、学問的にも理解を深め、更に、どんな教育や学びが必要なのかじっくり時間をとって議論します。どうぞお越し下さい。

<以下>

京都教育大学 グローバル人材育成プログラム事業  
京都教育大学附属高等学校主催緊急講演&シンポジウム

「イスラム国の登場、混迷する世界情勢・・・今、私たちは何を学び、何を考え、どう行動すべきか!?」


(趣旨)
日本人2人が中東において相次いで殺されるなど、今までにない国際情勢の中に日本は置かれています。この緊迫化した世界の中で、私たちは何を学び、何を考え、どう行動していけばよいのでしょうか。このたび、現地で取材するジャーナリストの方、国際政治の研究者の方をお招きし、今中東地域は実際にどんな様子なのか、イスラム国とは何なのか、その地域に暮らす人びとの現状、思いなどをご報告いただき、シンポジウムでは本学の平和教育学の研究者を交えて、会場にお越しの皆さんと一緒に、どうやって平和を構築していくのか考えていきたいと思います。

講演(五十音順)

玉本英子 氏(アジアプレス記者)
東京都出身。アジアプレス 大阪オフィス所属。デザイン事務所を退職後、ビデオ取材を始める。トルコ南東部、コソボ、アフガニスタン、イラク、シリアなど、写真、ビデオを中心に取材、発表。テレビのニュースリポートや新聞、雑誌、ラジオ、講演会を通して伝えている。共著に『アジアのビデオジャーナリストたち』(はる書房)「21世紀の紛争・中東編」(岩崎書店)「現代イラクを知るための60章」(明石書店)など。アフガニスタンの女性を題材にしたドキュメンタリー映画「ザルミーナ・公開処刑されたアフガニスタン女性」を監督(2004)。


広瀬 訓 氏(長崎大学核兵器廃絶研究センター副センター長・教授)
福島県出身。国際基督教大学大学院博士後期課程単位取得後、国連開発計画(UNDP)、外務省、宮崎公立大学等で勤務。2012年より長崎大学核兵器廃絶研究センター教授。専門は国際機構論、国際法、軍縮論。日本国連学会理事。主な著書に『軍縮問題入門』(東信堂)、『平和政策』(有斐閣)、『国際法入門』(有斐閣)、『新国際機構論』(国際書院)、『国連による平和と安全の維持Ⅰ・Ⅱ』(国際書院)等(いずれも共著)」


シンポジウム(五十音順)

玉本英子氏・広瀬 訓氏・村上 登司文氏(京都教育大学教授)
広島県尾道市出身。専門は平和教育学。英国のブラッドフォード大学院で平和学を研究。平和教育授業研究会を主宰。著書に『戦後日本の平和教育の社会学的研究』(学術出版会)。
 
日時 3月18日(水)午後 13時30分~15時45分
場所 京都教育大学附属高等学校 多目的ホール
お問い合わせ 京都教育大学附属高校国語科 札埜(ふだの)まで  fudafuda@kyokyo-u.ac.jp

2015年1月29日 (木)

青森高生研冬の集会は2月7~8日

大阪メンバーが何度か呼んでいただいた青森。
今年もいつもの浅虫温泉で。

以下、ご案内転載。
http://plaza.rakuten.co.jp/aomorikouseiken/diary/201501240000/

<以下>

青森高生研冬の集会(第2次案内)のお知らせ


冬来りなば春遠からじ。
お正月は大雪の青森でしたが、ここしばらくは雪も落ち着き、春3月が待ちどおしい季節となりました。
青森高生研の冬の集会は今年も、浅虫温泉帰帆荘で2月の第1週の土日である2月7日(土)、8日(日)に開催を予定しています。(東北ブロックゼミとしても行います)


今回は、埼玉から小池由美子先生をお招きし、国語の授業を中心とした教育実践についてお話をいただくことになりました。また、レポート分析は大学生のときから高生研で学び、昨年より新任の教員として奮闘している先生の学級担任の実践について行う予定です。


教師は最初から教師ではありません。多くの経験や学習で先生になっていくのではないでしょうか。生徒から学ぶことや、仲間とともに悩み相談していくことで私達は教師としてのボディを鍛え、生徒たちに熱い思いを伝えていくことができるのではないでしょうか。


今回の集会には多くの大学生も参加を予定しています。
元気と勇気をこの集会でもらって明日の教育実践の礎にしてみませんか

2014年7月21日 (月)

集団的自衛権学ぶ授業

 札幌市の札幌琴似工業高の社会科教諭、川原茂雄さん(57)が16日、弁護士を招いて集団的自衛権を学ぶ授業を行った。「2学期から憲法を学ぶ前に、憲法が生活と身近にあることを感じてほしい」という考えからだ。(下略)

7月19日付け朝日新聞(北海道)に載っている北海道高生研・川原先生の実践です。

こちらへ→ http://www.asahi.com/articles/CMTW1407190100001.html

 大阪高生研が行った「授業工房=集団的自衛権を考える」ほか、大阪メンバーの実践も取材が進んでいます。

2014年5月 3日 (土)

「戦争なんて知らない『断絶』と向き合う」

「今年は、「戦争なんて知らない『断絶』と向き合う」と題し、戦後の日本における「戦争観」の断絶を踏まえ、日本の現状やメディアの役割などについてパネルディスカッションを行います。パネリストには、社会学者の古市憲寿さん、フリージャーナリストの西谷文和さん、ノンフィクション作家の中田整一さん、元航空幕僚長の田母神俊雄さん、コーディネーターにはライターの速水健朗さんを迎えます。総合司会は、朝日放送アナウンサーの堀江政生さんが務めます」(朝日新聞労働組合の案内より)

朝日新聞労組の主催するシンポ、大阪高生研メンバーと北海道や沖縄ツアーをご一緒したフリージャーナリストの西谷文和さんもパネリストの1人。
「神戸で待ってまーす」とのメールが来ました。

事前申し込み制。大阪高生研からも、何人かみにいきます。

2014年4月 7日 (月)

 弾丸で行ってきました、太鼓集団「響」のCAFEオープン!

 なかなか気持ちのいいCAFE、コーヒーもおいしかったです。

http://blog.livedoor.jp/hibikikizuna/archives/37383528.html

 5日前には埼玉高生研の皆さんが、この場所で記念パーティをされていたそうです。

http://blog.livedoor.jp/hibikikizuna/archives/37280522.html

 大阪高生研が親しくさせていただいている北海道・余市の「ビバハウス」とコンセプト的に共通する部分を感じました。

 何か橋渡しができたらいいな。(サトウ) 

2014年4月 3日 (木)

  太鼓集団「響」のCAFEオープンは4月5日9:00

「4月からの響はカフェとスタジオを行ったり来たりしながら二つの生活を重ね合わせ、生きていきます」(ブログより)

 太鼓集団「響」が、地元の埼玉に、本拠地となるCAFEをオープンさせるとか。

http://blog.livedoor.jp/hibikikizuna/

 大阪高生研で映画「月あかりの下で」を鑑賞し、響のメンバーたちのワークショップを行ったのがもう一昨年のこと。
 翌日、「練習場所貸しましょか」ということで、勤務校(当時)まで来てもらい、生徒たちに教えてももらいました。

 手作り感あふれるCAFEがどんなものになっているのか。
 オープンは4月5日9時。
  案内チラシが送られてきました。

 う~ん。
 行かねば!

 

2014年3月13日 (木)

若手の軽~いつぶやき――初任者研修仲間と――

3月になってからのことですが,既に終わってしまった初任者研修に一緒に行っていた友だちと岐阜県の方まで旅行に行ってきました.

土曜日の朝から出発して,昼過ぎからスノーボードをして,夜は焼肉食べ放題,と満喫してきました.

次の日は,名古屋で味噌カツを食べてから帰ってきました.

なかなか集まれないかもしれませんが,初任研を共にした仲間とのつながりも大切にしていきたいですね.

(K。さあ、春から担任!)

2014年2月 8日 (土)

今年の東海ブロックゼミは津で。

来週、2/15~16日。
ご案内を転載します。

<以下>

高生研東海ブロックゼミin津ご案内

集会テーマ
ブ ラック企業と学校現場
とき:2014年2月15日(土)~16日(日)
ところ:アスト津F3 ミーティングルーム

http://www.mienpo.net/center/index.html
津市羽所町700番地アスト津3階TEL059-222-5995
◇http://piconpicon.air-nifty.com/mie_koseiken/files/in.PDF

◇講演・討議2/15(土) 15:00~17:30

「若者と労働組合
- 非正規雇用の増大への対処法- 」
講師広岡法浄ユニオンみえ書記長
最近特に耳にするようになった「ブラック企業」という言葉。しかし、進路指導に否が応でも関わらざるを得ない高校の教員にとって、就職内定率や離職率、進学実績などの目立つ結果については気にすることはあっても、その裏側・内情についての認識が薄いのではないでしょうか。高校卒業後すぐに就職する生徒にとっては直近のことですが、進学する生徒にとっては志望の進路の先に待っている課題でもあります。

また一方で、教員の働き方についても休日出勤など「これはブラックではないか?」という状況を耳にしたりします。

若年労働者の労働現場でおこっている報告を聞きながら、教育現場の課題について掘り下げていきたいと思います。

◇分科会2/16(日) 9:30~12:00
第1分科会「3年目の学年主任」
レポーター:坂杉隆通(静岡・県立高校)
学年主任を持ち上がりで担当して3年目。希望して就いたものの、1・2年次は問題行動の指導に追われ、振り回されてばかりでした。そして、今年も事件が・・・。学年のキーパーソンである生徒が問題を起こし、進路変更に。その時、周りの生徒がとった行動とは。学年集団づくりにささやかに取り組み、主任としてのやりがいを感じるようになってきたレポーターの実践を掘り下げます。

第2分科会「生徒会活動の本質を求めて」
レポーター:平均(高生研)
顧問として生徒会指導に奮闘するレポーター。文化祭や3年生を送る会などの行事に関わりながら生徒会がになう校則の問題にも取り組んできました。生徒会執行部が声を上げた校則改正への取り組み。その顛末はあらためて学校と生徒会の関係をどう展望するのか考えさせられます。ここ3年間の、学校を向こうに回した生徒会実践についての報告です。

◇参加費用
両日参加費1,000円
1日参加500円
夕食・交流会※ 約3000円(アスト津B1F大漁日本海庄やを予定、実費精算)

◇問い合わせ三重高生研事務局  http://piconpicon.air-nifty.com/

2013年12月16日 (月)

殿、安らかに。

その俗世を超越したような雰囲気で、「殿」と呼ばれた細川公之先生(岡山高生研)には、大阪メンバーは何度か呼んでいただき、講座を行いつつ、素敵な温泉やお酒をご一緒させていただきました。

大阪高生研で主催した「大阪竹内塾」にもわざわざ岡山から毎回お越しいただきました。

「殿の一大事でござる」

3月の「偲ぶ会」には大阪からもお世話になった者皆でうかがおうと話をすすめています。

<岡山から・抜粋>

岡山高生研の事務局を担当していた細川公之さんが今年4月27日(土)に亡くなって7ヶ月余り経ちました。

連絡が遅くなりましたが,添付ファイルのように,岡山高生研を中心に「細川公之さんを偲ぶ会」を来年3月29日(土)に開催します。

また,「細川公之さん追悼・遺稿集」も併せて発行する予定です。

細川公之さん(元岡山南高校教諭)が不意に旅立たれてから、早くも、半年が経過しようとしています。
 細川さんは、国語の授業実践、生活指導、文化活動、高校生社会問題研究会、民間サークル連絡協議会、岡山高教組、県労会議、県学習協、学びの広場、保育団体etc.と、たくさんの顔を持って活躍してこられました。細川さん自身がよく使われた「七変化」という言葉がありますが、彼自身、「七変化」どころではない多彩さでした。

(以下略)

ご冥福を心よりお祈りいたします。

2013年11月18日 (月)

熊本高生研機関誌・『スコブル』で紹介されました。

 航薫平(わたり・くんぺい)『えーっ!バイト高校生も有給休暇とれるンだって!』
 (フォーラム・A、1143円+税・2012年9月刊行) 
 
 定時制高校には「昼間働き、夜学ぶ」というモットーがあります。かつては、何らかの事情で高校に行けなかった社会人(ほとんどが正社員)が高卒の資格を取ろうと4年間頑張った等の事例が多くありましたが、現在では、中学校からそのまま定時制を選択したり、全日制高校が合わず再入学してくる生徒たちが増えました。その結果、アルバイトやパートといった非正規雇用で仕事を続けている”勤労学生”がほとんどなのです。

  さて、私は定時制に勤務して11年目になりますが、生徒から「バイト先の待遇が悪い」という話はよく耳にします。

(生徒:以下S)「もう3年間も働いているのにさー、シフトが厳しくって店長に言っても休みがとれないんだよね」。
(教師:以下T)「そりゃいかんねー。はじめに入ったとき、週休何日って言ってた?」。
(S)「確か週1は休みって話だったと思うけど、はっきりしないんだ…」。
(T)「何はともあれ3年目だったら有給がとれると思うよ。法律にそうなってるはずだよ」。(S)「先生、甘いよ!有給なんてバイトにとれるわけないじゃん!法律に書いてあっても現実にはムリだって」。
(T)「そうか?じゃ私か担任の先生がバイト先に行って店長さんに話を持っていこうか?」。(S)「それ絶対やめて!バイト先クビになるよ!」などなど。

 そんな時、この本に出会いました。著者の”航”先生が講演のため来熊された際、持参された本です。萌え系の表紙イラストに惹かれ手に取りましたが、最初のマンガ「バイトのヒーロー」にどんどん引き込まれていきました。その後の実録ノベル(現役教師執筆)や解説コラム(労組書記長)にも「こんな作戦があったのか!」と正に目が啓かれる思いでした。

 「ウチは進学校でバイト禁止だから」と”関係ないね”的視点を持たれる先生方も多いと思いますが、実際、上級学校に進学してから「初めてのバイト」に戸惑っている卒業生や、就活するまで(就活後も)「労働三法」の効果を実感したことがない教え子のことを考えたら、「高校時代に労働法の基礎を実践的に教える」ことの重要性がおわかりになるのではないでしょうか?

 「シリーズ中入り」(後書き)の中に、ある司法書士さんがこんなことをおっしゃっってました。「同じ高校生、しかも同じ市内の高2生がそれまでもらえなかった有給休暇を取れるようになったんですよ、と他校で紹介すると、生徒さんたち、目の色が変わるんですよね。同じ高校生が何かをしたというのはすごく勇気を与えています」。

 「シリーズ:Law☆Do(ロウ・ドウ)」の第1弾である本書は、法律(Law)を武器に一歩前進(Do)を勝ち取っていく労働問題解決ストーリーなのだそうです。続編にも期待大です!

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