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カテゴリー「点描」の投稿

2014年7月24日 (木)

若手の軽~いつぶやき~待ってました、夏休み

やっと夏休みがやってきました.1学期を振り返ると,良いことも悪いことも含めて毎日何かがありました.


やっと一息つけるのではないかと思っています.


気楽にはなりましたが,生徒たちに会う機会も少なくなり,また顔を見る生徒も限られるということもあり,少し物足りないような気もしますね.
早く終わってほしいような,ほしくないような夏休みになりそうです.

2014年6月13日 (金)

教員免許更新 どうせなら!

大阪高生研メンバー何人かも今年は教員免許更新の年。

「この忙しいのに、強制されての研修なんて……」

 でも、どうせなら、わくわくするような研修はないかと探したところ、免許更新は必ずしも大学だけが開催しているのではないことを知った。

 大阪メンバーたち3名、この夏、ここでしっかり学んできます。

 わくわく。

http://okinawa.niye.go.jp/image_files/planning.00148.00000001.pdf

2014年5月13日 (火)

高校生による新世界探検隊……「高校生目線マップ」完成目前

「通天閣をシンボルに持ち「おっちゃんの町」「最も大阪らしい町」などと形容されて全国から大勢の観光客が訪れる一方、「治安があまりよくない」などのマイナスイメージもある「新世界」(大阪市浪速区)。あまり知らない大阪の高校生たちが現地調査をして「新世界マップ」を作製した」(産経新聞ウエブ版)
「高校生目線マップ」は完成目前。
まずはウエブ版に、「探検」のもようと「報告会」のもようが載ってます。(かなり詳しい)

http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140504/wlf14050412000008-n1.htm

(URLが開かないときは、「新世界高校生目線マップ」で検索ください) 

2014年5月 9日 (金)

若手の軽~いつぶやき――初の遠足――

先日,1年生の春の遠足がありました.担任としての初めての遠足だったので,多くの不安がありましたが,大きな問題もなく,帰ってくることができました.
中でも,材料を生徒たち自身で用意をさせて行う昼食のときには,やはり「焼きそば」が多かったのですが,「餃子」や「焼きめし」や「マシュマロ」などもあり,見ていて飽きないメニューがいくつもありました.
また,買いすぎて食べきれないという班もたくさんありました.
集合に手間取る場面もありましたが,教室では見ることができない生徒たちの一面を垣間見ることができて,私にとっても楽しい遠足でした.
生徒たちにとっても,そうであればいいなと思っています.(K)

2014年4月 9日 (水)

高校生たちの「新世界探検隊」

「高校生目線で新世界を探検する」。

 旭高校放送部を中心に、新世界をめぐり、30名を超す商店主の皆さんを前に、高校生たちが語る語る。

http://ameblo.jp/shinsekaizyoho/entry-11811794422.html

 新聞社や区役所職員、議員の方も来られて、ここでも「高校生ブランド」を感じました。

「大人の街」10代考 旭高生、住民に発表(大阪日日新聞)
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/140406/20140406023.html

 彼らのおかげで新世界の商店主の方々とも仲良くさせていただくことになり、6月15日(日)の「ぴらいち」は通天閣真下の会場をお借りして行う予定。懇談会も考えています。
 

           (サトウ)

2014年4月 2日 (水)

小生も行ってきました。LINE教室。

上方高生研の札埜です。

講師の竹内先生(兵庫県立大学)の「子どもが悪い、教師が悪い、社会が悪い、INE社が悪い、と責めるばかりでは、何も解決しない。主語を『私たち』にして考えることが大切」という言葉が印象に残ります。

講演後、竹内先生からラインのやりかたを教えてもらい、とりあえず竹内先生と2人だけのラインを設定してもらいました。
リアリテイを持って、生徒らの世界を少し感じることができました。

この旭の佐藤実践の背景には「区役所」の存在が大きいと思いました。
(公募で任命された旭区長も生徒と一緒に「クッチー」として出演していました)
小野田先生(大阪大学)のいわれる、教育実践を「形にする」それを「広げる」、社会と「つなげていく」こと、に関連していえば、この実践が社会とつなげていくことの重要な接着剤として行政が、いいつなぎ役をしています。そういう意味では、公立高校の強みを活かした、公立高校らしい実践だと思います。

そう考えるのは、公立にいたときは地域とつながりやすかったのですが、現任の国立の学校は、「広げる」から「つなげる」のが非常にやりにくい、と実感することが多いからです。

2014年4月 1日 (火)

5→8%の攻防

つい先ほどの話を。

とあるところへ小包を送ろうと思いたち、急いで荷造りをしました。

家を出たのが3月31日23時27分。
今日は0時を過ぎると消費税アップに伴い料金が変わる歴史的な日。
車で隣区の郵便局(本局)に向かう。

近所のセルフガソスタは、深夜というのに大賑わい。
増税前の駆け込み給油か。

23時45分、郵便局着。
ここの本局は夜中でも営業してくれるので、ぼくはかなりのお得意さんだ。
民営化後もできるだけ郵便局を使うようにしてるし。

が、しかし。

いつもは夜中でも電気がついている当局、なんと今日は「真っ暗」なのだ。

ぼくと同じように荷物を持った人たちが玄関前に数人。
彼らがのぞき込む入り口ガラス戸には、「23時~0時まで営業停止」という貼り紙が1枚。

「せっかく増税前に持ってきたのに、勝手に閉めるな。きいてないぞ!」

 年配の男性がやるかたないように、ガラス戸をたたいている。

「裏にまわってみましょう」

 何人かの方と裏口にまわると、人影が何人か。
 先の年配の方が、ここのガラス戸もたたく。

 われわれに気づいた職員の方が裏口をあける。
「だめもと」で

「せっかくここまで車走らせてきたので受け付けてもらえませんかねえ」

と頼んでみたが、

「いやあ、もう機械全部閉まってるんですよ」

 とのこと。

「ぼくら(23:00から郵便局が閉まることを)事前に聞かされてなかったので、そこはもう少し何らかの方法で周知徹底させてもらいたかったです」

 と、穏やかに言わせてもらう。

 横で年配のおっちゃんも

「きちんと「上」に、こんな意見あったと伝えといてや」

 と、さっきまで乱暴にガラスたたいていた人とは思えない押さえた言い方で言う。

「はい。わかりました」

 対応された職員の方が、「すみません」を連呼しながら何度も頭を下げられたのでこの場は終わり・・・と思いきや、後ろで作業をしていた別の職員(男性)が、大声で言い放ったのだ。

「今日はスーパーも銀行もみんな閉まってるんや。どっこも開いてないんやで」

 その言い方にカチンときた。
(世間はみんな閉まってる。それが常識、てか)

「その言い方はないんと違いますか。今ごろ来るほうがおかしいっておっしゃるんですか」

「だからぁ、スーパーも銀行も、みんな閉まってるやろ見てきてみ。どっこも閉まるもんなんや」
「スーパーや銀行は関係ないんと違いますか」
「みんな閉まるんやから、郵便局も閉まる」
「じゃあ聞きますけど、みんなってことは、コンビニも閉まってるんですか」
「・・・いや、それはコンビニの勝手やから知らんわ」
「なんですかそれ。ちょっとあなたのお名前教えてください」
「そんなもん・・・言う必要ないわ」

 こういう対応されると、こちらも言わなくてもいい憎まれ口をたたいてしまった。
 その間も、ぼくと彼との間で、必死で頭を下げ続けておられる担当の方。

「保護者は行き場のない怒りを手頃な相手=学校にぶつけてくる。何でそんなこと言われにゃいかんねんと思っても、相手の心情を受容して対話していかないと、相手は振り上げたこぶしを下ろせなくなる」

「保護者からのイチャモン」で小野田先生(阪大)がいつも言われているフレーズを思い出す。

 他の大多数の人がしっかりした対応されていても、たった1人の不適切な対応に出合ってしまった人は、「だから公務員はダメなんや」と思ってしまう。
(今回の例は「民営化しても同じ」ということなんだけど)

 いろんなことを考えさせられた、5%→8%移行の歴史的瞬間でした。

(PS)このあと、すぐ近所のコンビニに行くと、11:55に当然のように受け付けてくれた。

 「ゆうパック」でした。

                            (郵便局応援団) 

2014年3月27日 (木)

ホントに白熱しました。「高校生が教える! オトナのためのLINE白熱教室」

サトウです。

きのう(26日)の「高校生が教える! オトナのためのLINE白熱教室」、お足元の悪いなか、来ていただいた方々、ありがとうございました。

雨にもかかわらず満席。SNSをどう若者が使っているのかに対する、オトナたちの関心の深さを感じました。
壇上と会場との発止のやりとりもおもしろかったです。

2日前のリハーサルではぼろぼろ(!)だった高校生たちが、底力出してくれてひと安心。
ご感想、アドバイス等また聞かせてください。

わざわざ東京から「LINE」本社の方たちがシークレットで4人も来ておられて、高校生たちに、

「君たちのナマの声をききたい。東京のLINE本社まで来てくれないか。LINEの考案者にも会ってもらおう」

とのこと。

高校生自身の「ここがつらい」「面倒だ」「危ない」を伝え、彼ら自身で対策提案を出し、もしそれらが少しでも実現したら素敵だ。

どこに広がるかわからない、高校生イベントの魅力にまたまた触れさせてもらいました。

27日はABCテレビ「キャスト」に当該生徒たちがナマ出演で報告します。
よかったら見てやってくださいね。
(17:00~17:30の間の「今日のフォーカス」コーナー(10分ほど)です)

2014年3月23日 (日)

若手の軽~いつぶやき――いよいよ!――

  まだ辛うじて,教員1年目ですが,いよいよ4月から初めての担任になります.

入試・合格発表・合格者説明会などで中学生を見かける度に,少しずつではありますが,まだ中学生の制服を着ているみんなのことを担任としてみていくことになる,という実感が湧いてきています.大半が不安ですが,楽しみでもあります.

大変なこともあるとは思いますが,新入生と一緒に高校生活を楽しめればいいな,と思っています.(K)

2014年3月17日 (月)

「先生に教えたろ、LINE」授業を参観して(下)

○LINEのルール
 上記の「既読」をはじめ、トークをやめたくてもやめられずに続いてしまうLINE。そのLINEのルールについて生徒たちがどう思っているのかの分析も興味深かった。

  4組5班「徹底分析!!五組のLINE事情」配布プリントを見ると、円グラフでは、一日の利用時間を決めている生徒は0人、それに対して「食事中にLINEする」は7名、Noが30名というように、食事中はLINEを利用しない生徒が多数。しかし、「使うときは用事が済んでから」は8名、Noが29名であり、LINEが気になってしかたがないという姿が見えてくる。「ルールは国の法律で決めてほしい」かというと、Yesは6人、学校で決めてほしい生徒が1人、Noが30人。「みんなが思ったこと」という自由記述の項目(?)の<多数意見>のなかには、「規制は自分たちには必要ない、規制をかけられるのはイヤだ」という意見が書かれており、大半の生徒は国や学校といった自分たちの外からルールをつくられて縛られるのは嫌なようである。<その他改善策>には、「運営側が少しは規制するべき」と規制を求める意見も、「依存などしないように自己管理をする事が大切」という自己管理型の意見も混在している。

 同じテーマで授業をした6組4班では、<改善策(考え)>として、「ルールで規制しても、いじめている人はまた別のコミュニケーションツールを使うので無意味だと思う」、「使用時間を一定にする」、「(トップ画面に)自分の顔をあまり出さない」といったことが書かれ、授業者もそのことを強調していたように感じた。

  生徒たちの多くは、外からルールをつくられて縛られることを拒否している。それはおそらく、LINEはプライベート空間だから学校や国といった外の世界の大人たちに入ってきてほしくないという心情、問題が起きたら自分たちでどうにかするべきだと考えているからだと思う。じゃあ自分たちで管理できるかというと、(トップ画面に自分の顔をあまり出さないといった、身を守るための方法は別として)トークについていけなくなったり仲間はずれにされることを恐れて、ついつい見てしまう傾向があったり、やめたくてもやめられない「空気」に悩んでいたりするのだろう。国や学校にルールを決めてほしいと思っている生徒たちには、現状を変えられず悩んでおり、グループの外に助けを求めている生徒もいるのではないだろうか。そのしんどさに生徒たちと一緒に向かい合い、ルールについて考えていくことが、グループの外にいる教師の役割として必要だと感じた。

  主観的なことを長々と書いてしまいました。佐藤先生が感じられたこと、生徒たちのことをどう見ておられるかを話し合えたら嬉しいです。

 お忙しいなか、貴重な学びの機会をいただき、本当にありがとうございました。

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